話し合える関係作りを 親子編 | 手帳を使って人生をデザインする★番場よしこ【東京・八王子】

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私が子どものころに
親から言われてイヤだったことぐすん

子どものクセに生意気な事言うんじゃありませんショック

まだ子どもなんだからいいのショック

大人の話に首を突っ込むなショック

など…ぼけー
共通しているのは

大人から抑圧された感
除け者にされている感

でしたえーん

今でも、他の親御さんが自身のお子さんに

大人の会話だから、子どもはあっちに行っておーっ!

言ってるのを端から聞いてしまっただけで、あの頃の事がフラッシュバックされて、なんとも言えない気持ちになりますぼけー

「うちは、何かを決めるときに子どもの意見は聞かないから。うちはそういう方針なの」と、言い切る方もいらっしゃって

はー、いろいろな方針があるのねアセアセ

って思うこともあります。

私が勝手にフラッシュバックしているだけなので、自分の感情を消化するだけでいっぱいいっぱいですが滝汗

私には弟がいたので、親が他の人と話をしていて

大人の話をしているからあっちに行ってなさいおーっ!

と言われても当時は独りぼっちにはなりませんでしたが、うちの子はひとりっ子。

もし、今の環境でそれをしたら

お前は独りぼっちでいろ

って言っているのと同じことになるのです。
だから、私は、子どもにそれをしないと心に決めましたにやり

例えば、お休みの日は

今日は何をしたい?

って、家族の意見を聞いて、どこまで誰の意見を尊重できるかみんなで話します。

何がしたい?
どうしてそう感じた?
それをやると、やった後はどんな気持ちになりそう?

などなど。

言いなりでもなく、抑圧でもない。
嬉しいことも困ったことも、話したいことは話せる環境を心がけてますニコ

小学校に入ったら、親が知らない子どもだけの世界が格段に広がります。
もしも、困ったことがあっても、普段から話せる習慣がなかったら、いざという時にいきなり話せるか?と思うのです。

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初詣に行った時、高尾山のリフトに乗りました。
うちの子は年長なので、未就学のうちはケーブルカーだと運賃はかからないのですが、リフトだと3歳から子ども料金ですえー

私は、一応その話もしましたが、家族の話し合いの結果…リフトになりましたニコニコ
まあ、リフトは待ち時間が無かったし、確実に座れるので、まあ、いっか(笑)