日本最長距離で行われるマラソンレース。
GⅡに格上げされてから、このレースをステップに有馬記念を目指す馬が多い。
今年の注目は何と言ってもアルバートの同一レース3連覇なるか?と行ったところ。
ここを目標に仕上げてきて、鞍上もムーア騎手を迎え態勢万全と行ったところ。
果たして同馬を倒す馬は現れるのか?
予想です。
↓昨年の勝ち馬 アルバート↓
〈人気〉
1番人気【4・1・1・4】
2番人気【0・2・3・5】
3番人気【1・1・1・7】
4番人気【1・3・1・5】
5番人気【1・0・1・8】
6番人気以下【3-3–3・89】
〈払い戻し〉
2007年→14120円、55720円【7・2・5】
2008年→3420円、35230円【6・1・11】
2009年→6730円、10030円【1・13・2】
2010年→2500円、4170円【5・2・3】
2011年→5050円、75170円【4・6・12】
2012年→11470円、23300円【8・4・2】
2013年→1340円、7720円【1・4・7】
2014年→1830円、2180円【3・4・1】
2015年→2880円、4790円【1・7・4】
2016年→880円、740円【1・3・2】
〈年齢〉
3歳【2・2・0・8】
4歳【1・3・4・18】
5歳【4・1・1・30】
6歳【1・2・1・29】
7歳以上【2・2・4・33】
〈性別〉
牡馬・セン馬【10・10・10・112】
牝馬【0・0・0・6】
〈所属】
美浦【4・2・3・68】
栗東【6・8・7・50】
《予想》
普通に考えて、アルバートを中心で構成することは間違い無いと思う。
同馬は重賞3勝しており、ステイヤーズSを2勝とダイヤモンドSと3000m以上のレースに限られている。
また、前走のアルゼンチン共和国杯は58.5キロを背負っていたことを考えれば、まぁまぁというところであろう。
ただ、年齢的な衰えは間違いなくあり昨年の当レース程の出来ではない。
銀行レースと言われてはいるが、少なくともリスクは高い。
対抗はプレストウイック。
昨年の当レースは見せ場十分で、勝利しに行ったが結果は4着。
今年は丹頂ステークスを勝利して更に弾みをつけて、今回一角を落とす。
以下フェイムゲームは完成していないし、気象的にかなり難しい馬だがしっかり走ればこの距離でもかなり強い。15年の天皇賞・春のような末脚が使えれば勝機十分。
シホウは前走を評価する。
斤量差はあったものの、前進期待。
プロレタリアト、カムフィーまで。
◎9アルバート
○7プレストウィック
△2フェイムゲーム
△6シホウ
△5プロレタリアト
▲10カムフィー
《買い目》
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