アドヴィックス常呂カーリングホールにやって来たなかなか斜めのフォルムがかっこいいネーミングライツを持つアドヴィックス(ADVICS)は、愛知県刈谷市に本社を置く自動車部品サプライヤーブレーキシステムにおいて、国内シェア50%以上、世界シェア10%以上
1988年「常呂町カーリングホール」オープン老朽化のため、隣接地に通年型で国際仕様を満足するように建設され、2013年にオープンしたのがこの「アドヴィックス・ホール」
2Fにはカーリングの歴史から始まる展示があって右下は平昌五輪の三位決定戦の「ナンバー1は…日本だぁ」の写真だ今度来た時には北京五輪の写真が追加されてるんだろうな
ここは7/1放送のタモリSTATIONでロコ・ソラーレの結成秘話が明かされたところだ「都会のOLより体力がなかった」初期メンバー、ソチ五輪直後に戦力外通告を受けた吉田知那美選手、様々な挫折を経て北見に戻って来た天才スキップ藤澤五月選手が常呂町に集まって、ポジティブであきらめないチームが出来たのでしたその粘り強さが発揮されたのが…
えっスゴイあの間を微動だにせずに通るんだ!これは相当足腰を鍛えないとダメだね
常呂町産業振興公社のホタテ貝ガラ工場だ1970年代からホタテの水揚量増大に伴い、増えたホタテ貝ガラを処理するため、粉状にして肥料・飼料にする工場を建設2020年には北見工大との共同研究で粒状化施設が完成従来のものより格段に散布しやすくなった
漁・農・産・学連携の「常呂式 循環型一次産業」畠川美裕さんのイラストが分かりやすい
https://www.ja-tokoro.or.jp/Tokoro-Circular-Primary-Industries.pdf
常呂遺跡は、本州の奈良時代~鎌倉時代にあたる時代のオホーツク人たちの集落跡で2000軒以上の竪穴式住居跡が見つかってるそれだけの人を養う海獣と魚がいたってことだね
サロマ湖公園線を西に進んでいくとサロマ湖が見えてきたそう言えばサロマ湖100kmウルトラマラソンの開催日はこの日の翌日6/26だったんだけど、コロナの状況を踏まえて中止オンライン実施のみとなったこの地点で75キロ地点ということは、あと25キロ
湧別総合体育館をスタートして第1湖口で折り返して、湖の南を回って第2湖口で折り返して、常呂町スポーツセンターにゴールこれまでの最長走破距離は59キロ100キロは無理
部屋に入って、夕陽がサロマ湖に沈もうとしている窓の外を見ると、雲が西から流れてくるこれは夕陽が水平線(地平線?)に沈むのを見るのはちょっと苦しいのかな
何とか雲の中で夕陽が最後の輝きを放ってくれました夕陽の右下に第2湖口橋が見えてます明日は早朝からオホーツク海沿いのサロマ湖の砂洲を目指してジョギング予定今からどんな風景が見れるのか、楽しみになってきてるきむきむなのであった晩御飯を食べた後、朝早くから移動し続けた疲れもあって、早々と眠りにつきます