2011.08.14 サンフランシスコ早朝ジョギング Union Square～GGB
①8:11 ユニオンスクエアの前には、SAKS FIFTH AVENUE と TIFFANY
SAKS は１８６７年にアンドリュー・サクスが創業した Luxury Specialty Store
日本語への翻訳が難しい･･･高価特別品店･･･ティファニーで朝食をで思い出した
この左のパウエル上がったところに、Sears Fine Food があって、朝食の行列が出来るって書いてあった！
※フレンチトーストはシアーズ秘伝のレシピに漬けたものに自家製ストロベリージャムがついて$9.95次回はここにも行列だね
②8:10 Victory は、The Great Grandmother of San Francisco と呼ばれた社会活動家・慈善家 Alma de Bretteville Spreckels の肖像画をモデルに作成されたらしい。アルマは砂糖成金の夫を説得して、Lincoln Park に美術館 The California Palace of the Legion of Honor を寄贈身長が１８０ｃｍだったので、Big Alma と呼ばれていた
③8:11 ｉＰａｄ２の広告だＳｔｅｖｅ ＪｏｂｓのＣＥＯ退任はサンフランシスコの中ではえらいニュースで「この先どうなるんだ？」「しばらくは大丈夫」みたいな記事が紙面を賑わせています。というのも、San Francisco Chronicle 電子版を年間購読しちゃったんですよね￥５２００（すぐ飽きるのに･･･）向こうに住んでたら日曜版が送られてくるんだけど辞退。オータムジャンボが当たれば住所が出来るからそこに送ってもらうことにしよう
④8:11 昔はホームレスの住居になってたユニオンスクエアもきれいになって、お洒落な公園です
こうやって街が除染されていくんだね
⑤8:15 マーケットに戻ってきたら Ｍｕｎｉ Ｍｅｔｒｏ Ｆ 
メトロだけどずっと地上を走るやつです。そうか、思い出した！１５年前ここから乗って、エンバーカデロのレストランに行ったんだ今頃思い出した･･･記憶の謎だね
⑥8:15 ホテルに帰って、汗を洗い流して、帰り支度をして、チェックアウトです
インターネットが３回線分付いてたので「２回線しか使ってないけど」って言ったら、１回線分だけにしてくれたちゃんと通じたのかな
バレーパーキングの車を待って、いざ帰りのドライブに出発です
⑦10:54 Geary St. を西に進もうと思ってたんだけど、何でか行けなくって、Market St. を進んで行きます
わざわざ人通りの多い道を進みたくはなかったんだけど、何か車線の都合で行けなかったんです
⑧11:00 結果的には、City Hall 市庁舎が見れてよかったですまあだいたいそういうものですよね。でもそれによって何かを見逃してしまったかもしれない
ということを意識しておくことだと思います
⑨11:15 Japantown の位置を確認して、Fillmore St. を北に向かいます。すごくお洒落な感じの街で、次回来てみたいなと思いました
⑩11:17 この湾に下りていく坂がすごい坂でサンフランシスコの急坂ランキング第９位だったんです。もうジェットコースターで下っていく感じでした。これで勾配が２４％
なかなかの坂です。全力坂やって欲しい
⑪11:44 ゴールデンゲートブリッジに着きました。普通の無料駐車場が満杯でずっと行ったら$5の駐車場に停めさせられて･･･でもまあ日本では普通かも･･･やってくると、銅像の人は、ジョセフ・バーマン・ストラウス世界の４００以上の大鉄橋を設計、彼は架橋の夢を追い続け、そして夢の集大成がこのゴールデンゲートブリッジだったのだ当時、海流・強風・霧で架橋は不可能と言われていた架橋を実現して１年後、生涯を閉じた
⑫11:47 瀬戸大橋と Ｓｉｓｔｅｒ Ｂｒｉｄｇｅ なんだというのと写真に写ってるのが Ｓｉｓｔｅｒｓ なのは完全に偶然であって、絶対にヤラセではありませんすごいでしょ、この偶然Coincidence ってやつですね！
⑬11:47 Fog もだいぶ晴れてきて、向こう側の鉄塔の先端が少し隠れるくらいになってきました。あと少しで晴れ渡る。しかし、こんなに結露するくらい、気温が低いってことですよね
⑭12:00 ＧＧＢは１９３７年竣工で来年７５周年ったら、３／４世紀意外と新しいと感じてしまうのは、自分が古くなってきたからなのか
⑮11:48 サンフランシスコの市街地
がメチャクチャ遠くに見えます。でも直線で５～６キロ、楽勝で走ってこれる距離なんです
次回はこの辺りを思いっきり走ろう
⑯12:07 橋を歩いたり自転車で渡る人がたくさんいる中、車で渡っちゃいます。もう帰らないといけないので･･･
というわけで、次回は走って渡るぞ！と心で誓いながら、車でゴールデンゲートブリッジを渡り始めるきむきむなのであった子供たちもお土産にでっかいマグカップとかをたくさん買って大喜びで橋を渡ります