2025年8月11日朝一で、ポンペイからアマルフィまで行き、日帰りで戻って来るTRIPを計画![]()
最初、海岸ジョギングで計画してたが
狭い湾曲道を車がぶっ飛ばしてて超危険なので回避
トッレ・アンヌンツィアータ中央駅から電車で
サレルノ駅へ、港から船で
アマルフィへ、そこで4時間ほど過ごし、船で
ソレントへ、電車で
ヴィラ・レジーナに戻る計画
完璧![]()
ところが電車がインフラ強化工事で7/15~9/3まで運休していて
バスでの代替輸送実施中
出ばなをくじかれてしまった
何も夏休みにやらなくても…てか夏休みだからやってるのか
おじさんに券売機でバスのチケットが買えることを教えてもらい、来たバスに何とか乗り込む![]()
特急バスに乗るはずが、各停バスに乗ってしまい
ノーチェラ・インフェリオーレ駅に着くと、電車発車まであと3分
券売機で、DEBITが使えずとっさに現金に切り替えて
切符買って
ギリギリ間に合った
イタリア語で 何書いてるか 分からずに 勘で押したら 切符が出て来た![]()
サレルノ港8:40発のアマルフィ行きフェリーが出航
サレルノ港からは週456便のフェリーが出ていて、遠くはチュニジアのチュニスやシチリア島のパレルモにも週2便
リタイヤしたら、ゆっくりと南イタリアを周遊するのにいいかもしれない
今から500円玉貯金を始めておこう![]()
アマルフィが見えてきた
起源はローマ時代に遡り、9世紀以降は断崖絶壁というアクセス困難な立地を活かしイタリア初の海洋共和国となり、ピサ、ヴェネツィア、ジェノヴァと競争した
「世界一美しい海岸」と云われてる景勝地で
休暇のオアシスとして選んだ数多くの有名人は、ジャクリーン・ケネディ
グレース・ケリー
イングリッド・バーグマン
グレタ・ガルボ
ソフィア・ローレン
ポール・ニューマン
レオナルド・ディカプリオ
トム・ハンクス
他
アマルフィ大聖堂は9世紀に建設された後、7回も改修され、ロマネスク建築、バロック建築、 イスラーム建築、ロココ建築、ゴシック建築、ビザンチン建築など様々な建築様式が混在する
確かにそう言われてみると、ファサードのストライプのマーブル模様はかなり特異な様式かも![]()
アマルフィ共和国の紋章の上には、石灰岩で形成された断崖絶壁
確かにこれは天然の要塞
よし、この後、あの崖の上に登って、アマルフィのベストショットを撮ることに挑戦しよう![]()
アマルフィの谷のドンツキに Amalfi Lemon Experience🍋ツアーに飛び入り参加できるかも
農園ではレモンの栽培や収穫の様子を実際にご覧頂き、屋外エリアで休憩を取り
レモンケーキとフレッシュレモネードをご賞味頂けます
そしてツアー後、工場と博物館を見学頂きます
「私有地なので予約無しでは無理です」「了解です、ただ坂の上まで登って来ただけなので
」
やむ無し、Google Mapで調べると、崖の裏側のAtrani地区から崖の上の監視塔に登れそうだ
しかし青く澄んだきれいな海
さすが「世界一美しい海岸」と言われてるだけのことはある
何か急に深くなるラインがある
お子さんと一緒にこのビーチを訪れる場合は注意が必要だ![]()
Atrani地区でGoogle Map通りに進んで行くんだけど
道がどんどん細くなっていく
進むべきか、迷っていると、通りがかりのおじさんが "It's a dead end. Google is lying." まじですか
確かに、こんな細い道までつながってるか、調べつくすのは無理な気はする
無念、撤退だ![]()
アマルフィに戻る途中に、ふと海を見下ろすと、無人のボート
Destinationを見失って、ただ波間にぽっかり浮かんでいるだけ
いかん、いかん、せっかく世界一の景勝地に来てるんだ
何か爪痕を残さないといけない
とゴールデンのバラエティーのひな壇に初めて座れたのに
すべり続けてて、出てなかったことになりそうな芸人みたく、焦りの色が濃くなっていきます![]()
ここは原点に立ち返って、はしけの先端からアマルフィの町を見てみよう
そり立つ断崖絶壁、様々な文化が融合した街並み、そしてエメラルドグリーンの海
これらの絶景をひとまとめに、崖の上の展望台から眺められたらスゴイだろうなぁ
そうだ、右がダメなら左の山に登ろう![]()
Pogerola Towerは、風光明媚なアマルフィ海岸を見下ろす歴史ある監視塔
海賊の侵略を防ぐ役割を果たしていた
塔からは海岸線と周囲の風景を一望できるパノラマビューを堪能でき
この地域の豊かな歴史と息を呑むような眺望を体験したい写真家や観光客に人気のスポットだ![]()
Amalfi Drのトンネルを抜けると登り口
監視員のおじさんに「つながってるけど、すごい数の石段だよ」と脅されたが、めげずに登り始めます
必ずやアマルフィのパノラマを撮るのだ![]()
しばらく山道の石段が続いた後、Via Sopramareという直線的な石段につながる
振り返るとかなり高いところまで登って来た
ただ飲み物持ってなくて限界が近づきフラフラしてきた![]()
死にそうになりながら、石段をひたすら登っていると、ちょうど門からおばさんが出て来て
「休みますか」と声をかけてくれる
中には、旦那さんと娘さんがいて、ナポリからバカンスに来てると言う
庭のソファで果物とジュースを頂いて
かなり回復
「アマルフィは最高のリゾートで、この別荘はBest of the Bestですね」とおべっか言って感謝の気持ちを伝えます
ここでの休息が無ければ、まじヤバかったかも
ホント助けて頂きありがとうございました![]()
その後ずっと登り続けたんだけど、どんどん山の中に入って行ってしまい、Pogerola Towerが見つからない
iPhoneも序盤で写真を撮り過ぎバッテリーが少なく
Mapを十分使えない
時間的にもそろそろフェリーの時間を気にしないといけなくなってきた
無念、再び撤退だ![]()
あとでGoogle Mapのストリートビューで調べると、途中のポジェロラ通りの先にタワー発見
この右の細い道を入って行けば良かったんだ
ここの交差点でもう少し注意深かったらなぁ
でもこの時には、もう目の前の石段しか眼中に無くて、横を見る余裕は全くありませんでした![]()
アマルフィの街に戻り
早速スポーツドリンク飲んで、名物のレモンシャーベット頂きます🍋実物のレモンの器にシャーベットがてんこ盛りで、一口食べるごとに、レモン果汁が身体の中に沁み込んできた
いやーヤバかった
傑作意識に憑り付かれて
無謀な探検をしてしまった![]()
前に座ってるご夫婦のおじさんが "Take picture?"と言ってきたので "OK, sure!"と返事して
パシャと(外国ではシャッター音鳴らないが)写真を撮ったら
"NO, I'll take YOUR picture!" そうだったのね
"Thank you." レモンシャーベット🍋を持った写真を撮ってもらいました![]()
チケットを買ってたNLGの13:40発のSorrento行きのフェリーがやって来た
しまったなぁ、1時間に2~4便もあって、フェリー、電車共に所要時間1時間なので、まだまだ余裕だった
てか、ここは日帰りスポットではなく、1週間のんびり過ごす場所だった
ということなので、今回は下見ということにしよう
今度はゆっくり来ますと誓って、アマルフィを後にします![]()
Sorrentoは風光明媚な断崖絶壁の上の高級リゾート地
この断崖絶壁は火山性の灰色凝灰岩の下部が海水で浸食され
上部が崩落する
現象を長い年月繰り返し形成されたと言われてる
この高さ40~50mの断崖絶壁の階段を上り
Sorrento駅からEAVに乗ってVilla Reginaまで
駅に着いた時にはiPhone切れてたけど、最初にナポリから来た道だったのでホテルに帰れた![]()
晩ご飯はホテルに隣接したMaxiMallのSignorvine
でスパゲティナポリタン
と思ったら、トマトソースとチーズのスパゲティだった
アップダウンの激しい10キロウォークだったのでお腹も空いていてペロリと食べて、SUSHIMIKOのなんちゃって寿司をお持ち帰りしました![]()
帰りはナポリからフランクフルト経由で成田へ
ちょうどヴェネツィア上空を飛んでくれた
ヴェネツィアは14年前の夏休みに家族で行って、島の隅々まで走ったので
とても懐かしい
というわけで、イタリア
のいろんな所から、後ろ髪を惹かれながらも、なんとか振り切って帰国するきむきむなのであった
さてさて、次の旅ランの Destinazione はどこにしようかな![]()
【ナポリを見てから〇ねに絆されて 三部作 完】























