今年も10月に入り、ようやく秋らしい気候になりました。なので(?)今回は先日行った「中野ブロードウェイ」の様子を紹介します。


中野ブロードウェイの成り立ちや構造等の解説はWikipediaが詳しく、面白い文章なので是非読んでください。

 

なので今回文章はWikipediaに任せて、フォトギャラリー風な記事です。

 

流石に全部のお店は見て回れず、フィギュア等が揃っている、それっぽいお店を中心に。

 

何となく「台場怪奇学校」みたい? ここはお化け屋敷ではなく古本屋なのですが…。

 

おお、ナムコの「ギャルズアイランド」「オールアバウト ナムコ」がある!

 

これぞ「お宝発見!」って事でしょうか。でもオールアバウトナムコって、確か令和になって復刻版が出たんだよな。復刻版はあくまでスキャンデータだから紙媒体は貴重だけど、15000円を出すのはなぁ…。

「ギャルズアイランド」の方は4500円か…。うーむ、貴重だしこういうのは逃すと二度目はないというから、思い切って買っちゃうか

 

あ、メルカリで1900円のあった。こっちにしよう。結局お宝は発見しただけで終わりました。

※なのでこちらの商品は購入済みです。ご了承ください。

 

1階には「集合住宅」の玄関。中野ブロードウェイは5階から上はマンションなんですよね。買い物客・観光客で賑わう通路のど真ん中の玄関っていうのも面白い。

 

なお、設備が古いこともあってここの家賃は22万円程と、都内一等地にしては安いみたいです。でも管理費が8万円ってめちゃくちゃ高いな。結局月30万円か…。

 

凄く惹かれる地下商店街入口。

 

地下には雑貨店や、八百屋があります。令和の時代にもこういう場所があるのか。

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ここは普通にSEIYU(西友)なんですけどね。あとダイソーもあります。

 

という訳で、ざっとですが中野ブロードウェイの紹介でした。「日本の九龍城砦」とも言われる(個人的には香港の「重慶大厦」とかに近い気がする)渾沌とした場所ですが、それゆえ新鮮な気分を味わえると思います。

 

また、中野ブロードウェイやJR中野駅からちょっと離れた路地も、ここだけ時間が止まったような印象なので、ここの散策もお勧めです。

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  -完-