今年2022年に入って、我が家でも趣味で「アクアリウム水槽」の製作を始めました。YouTubeとかでいろいろ情報を得て、素人ながら頑張って立ち上げた水槽がこちらです。

〇2022年2月「水槽立ち上げ」


 

水槽やろ過設備の準備に、いろいろと覚える事が多くて出だしが大変なのですが、一度設備が整うと後は割と楽で、水草の配置とか魚の種類とか、凝りだすと面白いです。

 

なお、アクアリウム関連のYouTube動画・チャンネルはたくさんあり、結構堅苦しいものが多いですが、この「だいだいch」というチャンネルの動画が、肩の力を抜いて見れるのでおすすめ。

 

〇2022年3月「飾り砂」導入

よみうりランドのお隣の植物園「HANA・BIYORI」に出掛けた際、温室内(スターバックスのところ)にあるアクアリウムの管理やワークショップ、グッズ販売にアクアリウム含むペット用品専門店で有名な「チャーム」さんが入っていることを、今更ながら知りました。

 

前述の我が家のアクアリウムの流木も、チャームさんの製品です。そして、ここにもアクアリウムグッズが売っていたので、カラフルな飾り砂を買いました。

しかし、HANA・BIYORIに自分が初めて行った時はアクアリウムはスルーしてて、まさかその後自分が自宅でアクアリウムやるとは夢にも思わなかった訳で、人生何が起こるか分からないものですね。

 

帰宅後、早速飾り砂を使ってみる。奥から手前へ「川の流れ」をイメージしたけど、それっぽくできた、かな?もうちょっと左右周りにも散らして天の川っぽくしても良かったかも。

 

 

〇2022年5月上旬「立ち上げから3ヶ月後の様子」

3ヵ月経過し、ポンプの位置変更やそれで空いた部分に水草追加など、メンテナンスしてなんとか維持している水槽がこちら。

「自然観」をテーマに、流木の周辺に温かみのある水草の風景を取り入れています(?)。水草の成長が早くて、若干ジャングルみたいになっているけど。なお、上記の「青い化粧砂」はご覧のように、殆ど崩壊しました。

 


そして隣にもう1つ水槽が増えている事にお気づきかと思いますが、こちらはメイン水槽で繁殖し増え過ぎてしまった「ミナミヌマエビ」一時保管用に立ち上げたボトルアクアリウム。

 

水槽内の苔取り生体として有名な「ミナミヌマエビ」ですが、条件が揃うと勝手に繁殖してしまうという注意点があり(※ちなみにミナミヌマエビより一回り大きい「ヤマトヌマエビ」の方が、苔取り生体としてはメジャー。こちらは飼育下では繁殖する事はないみたい。)、「言うても、そんな繁殖することはないだろう」と甘く見てたら、

 

このように、最初に入れたのは10匹だったのにどう考えても30匹は超えているほど爆誕していたんですよね。地獄先生ぬーべーの「ハツカネズミで大騒動」みたいな状況になったんですよ。

 

なのでエビの一部をこちらに移し、水温管理をする事で、繁殖を抑えるようにしております。これで本当に抑えられるのか・・・?

 

 

〇2022年5月下旬

ボトルアクアリウム置いていた棚をニトリで新たに購入しました。ちょっとお洒落な雰囲気になったような気がします。

水槽も水草をトリミングしました。まだまだジャングルっぽいけど。

 

ボトルアクアリウムのミナミヌマエビも、すくすくと成長しております。

 

今後は水槽の状態の維持を最優先しつつ、前の方の水草が枯れたり抜けたりして寂しくなってきたので、時を見て新しいのを追加しようと考えております。

 

 

〇2022年6月中旬

立ち上げから4ヵ月経った水槽がこちら。右手前の方、枯れていた前景草(キューバパールグラス)や青の飾り砂を取り除いて綺麗にしました。風景がちょっと寂しくなりましたが、何を植えたらいいのか思いつかないので、これはこれで良いと勝手に思っています。

 

そして、上記のミナミヌマエビ騒動がひと段落したので、新たにヤマトヌマエビを導入しました。ミナミヌマエビと比べ物にならないくらい、想像してたより遥かにでかくて驚いております。

 

 

〇2022年8月

久しぶりにボトルアクアリウムの方をいじりました。

 

前述のよう、ミナミヌマエビの飼育用に立ち上げた水槽なのですが、エビの繁殖もだいぶ落ち着いたので、ちょっとレイアウトを工夫しようと思って、中央に石をおいてそこに濾過ポンプの水が落ちる、渓谷風(?)にしてみました。

 

案の定ポンコツなレイアウトになりましたので、これをどう変えていくかは、現在検討中です。

 

 

〇2022年8月「ボトルアクアリウム、リセット作業」
自然の淘汰によりミナミヌマエビの数も減ってきたので、別の容器にエビ達を映し、ボトルアクアはリセットしました。なお、エビの水槽はダイソーにて250円で売っていた瓶を利用しました。

 

ボトルアクアリウムでは、この「種から育てる水草」(キューバパールグラス)を栽培。

 

撒いてから3日目には芽が出始めました。

5日ほど経ったのが上記ので、予想以上の成長の早さに驚いております。

 

7日(1週間)でかなり立派な緑の絨毯になりました。

 

注水し、何となく石を置いてみました。注水後は水草が枯れてしまう事も多いようですが、上手くいけば水中葉として今後も葉っぱが大きくなるようです。

 

 


ボトルアクアで使っていたモスや流木(水草付き)をメイン水槽に移して、石の場所など細かいレイアウト変更も行いました。以前とは別のベクトルで森の感じが増したので、良い感じのような気がします。

 

石を置いた分取り除いた水草(キューバパールグラス)も移植しました。前回は上手く育たなかったのですが、今回は多めに植栽したので、上手く根付いてくれるか…?

 

 

〇2022年10月 新しい魚お迎え

 

 青く光る、新しいお魚をお迎えしました。同時にポンプ近くに新しい水草も。

そして、キューバパールグラスはめちゃくちゃ育ち、葉が巨大化して生い茂っております。