皆様、少し空いてすみません
断乳への道、その2、その3と毎日書こうと思っていたのですが…
まさかのめちゃくちゃあっという間に終わってしまいました
とりあえず寝る前、おっぱいにアンパンマンと鬼をそれぞれ描いて
『どうだ〜これで飲めないだろう〜』と息子に見せたら…
息子、ドン引きしてました
そしてドン引きしながらも果敢におっぱいを飲もうとしてました
そしてあらためてねんねルーティンをちゃんと作ることに
歯磨き
↓
スリーパー着る
↓
寝室で絵本
↓
部屋を暗くしてトントン
(書いといてあれだけどめちゃくちゃ普通)
これを娘と息子、一緒にやり始めました
2日目から始めたのですが息子は安定のギャン泣き
娘が『よしよし〜』っていいながら、ぬるめの白湯を飲ましてあげてました
娘よ……なんて優しいんだ…
と、思ったそばから娘は飽きて別室でゲームしてるパパのところへ
むしろこれは逆にチャンス…!!!
娘がいない間に無心で息子を全力トントン
すると断乳初日より早めにスヤァ…と寝てくれました
その後タイミングよく娘も部屋に戻ってきたので一緒に就寝
少しずつ夜中のギャン泣き時間も減ってきました
娘は息子の声で夜中起きてしまっても、特にグズることもなく勝手に寝てくれてなんとか助かりました
それを数日続けたら、ほとんどギャン泣きすることなくすぐに寝てくれるようになりました
息子、誰かにくっつきながら寝ると安心するみたいで、この前は娘にくっつきながら寝てました
そしておっぱいはおわんのようにカチカチに…
痛いいいぃぁいぃいと思ってたのですが、それも数日で落ち着いてきて…
断乳、これにて完結
なんというかあっという間でした
痛い時期も落ち着いてきたので、我慢していた脂質と糖質だらけのケーキをたらふく食べたいです
あのおっぱいをあげている時の幸せを感じることはもうないんだと思うと寂しいのですが、今はいっぱい抱きしめて笑い合えば十分、時にはそれ以上の幸せを感じることができます
おっぱいよ、今まで本当にありがとう…この後ビビるほどしぼむこと、知ってるよ…
しぼみまくったおっぱい、たくさん労わってあげようと思います