きよの漫画考察日記2331 食戟のソーマ第18巻 | きよの漫画考察日記

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我が家の本棚のマンガを1冊づつ考察中。
ちなみに3,000冊近くあります...


チーズ

さて叡山との食戟に餃子で挑む創真。パターンとしては①焼き色を付けてからお湯投入バージョンと②あらかじめお湯を入れて蒸し焼きにして最後に焼き目を付けるバージョンの2種類があるそうです。まぁどちらの焼き方にせよ餃子というものは無条件に美味いからなぁ…

さらに最後にパルメザンチーズを振りかける創真。
羽根つき餃子、あれは卑怯ですよね。あんな水で溶いた小麦粉を焼いただけのものが美味いわけんですから、あの羽根部分の役割はただ食感だけということでしょ。だけど人間の脳は何故かそれを美味しいと感じてしまうんだもんなぁ…

さらにあんかけを回しかけて完成。
さつま地鶏の羽根チーズつき手羽先餃子!
確かに羽の部分がチーズだと美味しそうですね。普通の餃子には合わないでしょうが、手羽先餃子ならアリだな…

さてこの手羽先餃子のリアクションをとってくれるのは竜胆先輩。
考えてみると女の子の制服も変わったもんです。我々の時代はセーラー服しかありませんでしたからね、そう考えると時代の移り変わりは早いもんだわ…

さてこの手羽先餃子の味がクドくならないのはあんかけに秘密がありました。
中華でよく使われる甘酢あんかけ、俺あんま好きじゃないです。酢豚食べる時も出来るだけ甘酢を付けないようにして食べてますし、天津飯も自分から進んで食べるようなことはしない。あの酸味は俺にとってはただただクドい。

つーわけで勝利の宴会へ。

裸エプロン、実際には見かけるとこはまずありえないでしょうし、見かけても痴女にしか見えないんでしょうね(笑)でも男がやるならあの開放感はアリかもなぁ…

つーわけで叡山が敗れたのを機に動き出す十傑。
十傑も叡山が敗れ三席女木島・七席一色・八席久我がクビになりえりな様は離脱、戦力としてはほぼ半減してますからね、こいつらを地道に1人ずつ倒していくのが今後の展開でしょうね…

そんなわけでまず登場するのが…
茜ヶ久保もも!
十傑の中でも一際異質だった彼女でしたが、それもそのはず、彼女だけ料理のジャンルが違いました。
そうきましたか。正直なところ普通の料理人とパティシエはまるで別物という感じはしますからね。これは創真が倒すというイメージではないですね、菓子対決ということであればアルディーニ兄弟の出番かな…


さて彼女が常に抱えているぬいぐるみは「ぶっちー」

今はミトンって呼ぶんですな。我々の世代はもちろん「鍋つかみ」ですが、世の中の多くの物の呼び名が横文字に変わっていく今の日本の現状は正しいのかなぁ?

そして新キャラ登場。
前から楠連太郎・梁井メア・熊井繁道・小古類。どいつもこいつも雑魚臭がするなぁ…

つーわけで残党狩り初日ラスト、楠連太郎に立ち向かうのは…
黒木場vs楠、その題材は……鮭!