女性店員を用意しとかないと、料理を食べた後のリアクションで脱がされる役がいなくなっちゃいますからね(笑)
さらにこの日本店を任されるのが…
さてここで四宮がまかないで作ったのはこれ。
キッシュ!
フランス料理店でフランス人であるアベルが日本人の四宮の下についてるってどうなんでしょうかね?例えば日本料理の店でフランス人が料理長だったとしましょう、そこで日本人がフランス人から日本料理を学ぶ気になりますかね?決して国籍差別をしてるわけじゃないんですよ。だから日本人が海外で日本食レストランを出店するのならともかく、日本人が外国でその国の料理を作るレストランを出そうと思ったら大変なんだろうねぇ…
キッシュ!
このキッシュという料理をさ、フランス料理と思って食べるとなんとなく野暮ったさを感じてしまいませんか?このキッシュはあくまでも「フランスの郷土料理」と思って食べるべきだと思います、そうすれば美味しいんですよ。食べる側の認識一つで料理の味は変わってきます。
ニンジンにしてもジャガイモにしてもショウガにしてもレンコンにしても根菜といえば皮は剥くイメージがありますが、ゴボウの皮は剥いちゃダメだそうです。まぁゴボウの皮を剥いちゃうとほとんど食べる部分が残らないというのもありますけどね…
つーわけでプレオープンしたSHINO'S、レギュムの魔術師の実力全開。
魔法少女は箒に乗って飛ぶのが定番ですが…まぁやっぱり股は痛いですよねぇ。自分の全体重を股で受け止めるのは男女問わず辛いはずです(笑)
そんなわけで人生初のフレンチレストランの厨房に挑む創真。
コース料理限定の店ってのはそうなりますよね。何よりも仕入れで無駄が出ないのがいいのかもしれない。品目が多ければそれだけ無駄な仕入れも増えちゃいますからね、1日の客数が決まっていて注文も決まっているという形態がコスト的には最も優れているのかもな…
がしかし、実際にはてんやわんやな厨房。
フランス料理の手間がかさむ理由、それは兎にも角にも「ソース」でしょう。フランス料理はとにかくソースに特化した料理体系といえると思うんですが、例えば1つの料理に2つのソースを使おうと思ったりしたらその手間は膨大です。まぁ家庭では容易に再現できないその手間こそがフランス料理の魅力なんでしょうけどね…さてなんとかこの厨房にも慣れてきた創真。
確かに出汁に関する考え方は日仏では真逆ですね。食材を長時間煮込んで出汁を取るというのは今でこそ日本文化にも浸透してラーメン屋とかでも常識になってますが、和風だしにその発想は無いもんね…
つーわけでフランス料理にハマっていく創真。
さてここで四宮がなぜフレンチの料理人になったかの話。
確かに出汁に関する考え方は日仏では真逆ですね。食材を長時間煮込んで出汁を取るというのは今でこそ日本文化にも浸透してラーメン屋とかでも常識になってますが、和風だしにその発想は無いもんね…
つーわけでフランス料理にハマっていく創真。
フランス料理の用語を覚えとくと、ちょっとええカッコできますよね。なのでよくメニューで見かけるフランス語はいくつか覚えておきましょう。
rôti ロティ/ロースト
grillé (e) グリエ/網で焼いた
sauté (e) ソテ/ソテー(強火で焼いた)
bouilli(e) ブュイ/ ゆでた
cru(e) クリュ/生の
ragoút ラグ/煮込み
farci(e) ファルシ/詰めた
frit(e) フリット/油で揚げた
これらの料理法に食材名を組み合わせればいいわけですが、フランス語の食材名を知っておかないと予想と全然違う料理が出てきかねませんので、軽く頭には入れておきましょう。
Huître ユイットル/牡蠣
Jambon ジャンボン/ハム
Saumon ソモン/鮭
Sole ソル/舌平目
Coquilles Saint-Jaques コキーユサンジャック/ほたて貝
Anguille アンギュイユ/うなぎ
Sardine サルディヌ/いわし
Maquereau マクロ/さば
Crevette クルヴェット/小エビ
Moule ムル/ムール貝
Agneau アニョ/子羊
Canard カナール/鴨
Boef ブッフ/牛肉
Veau ヴォ/子牛
Poulet プーレ/鶏肉
Lapin ラパン/兎
Pigeon ピジョン/鳩
まぁメニューに日本語訳が付いてないフレンチレストランなんて日本国内にはほぼ無いでしょうけどね…
そして最終日の新作料理コンペにこの人たちが登場。
これもまた脱がされ要員ですな(笑)
さて再びゴボウの話。日本人しか食べない食材の1つなんですよね、ゴボウって。他に日本人しか食べない食材としては納豆、生卵、フグの白子、海苔、松茸、イカの塩辛、馬刺し、タコあたりも日本以外ではほとんど食べられない食材です。見た目や臭いがキツくて分からんでもない物もありますが、ゴボウは食わず嫌いだと思うけどなぁ…
これはその通りです。例えば寿司というものが日本人にしか握れない物であったとしたらアボガドを巻くなんて発想は絶対出てこなかったでしょうからね。だから新たな日本料理の世界を切り開くのはもしかしたら外国人なのかもしれないし、新たなフランス料理や中華料理を日本人が生み出していくのかもしれませんよね…
別に差別で言ってるわけじゃないんですが、中国人で中華料理以外のシェフってあんま見かけないですよね。もちろん探せばたくさんいるんでしょうけども、中国国内での中華料理以外のシェフの地位が相対的に低く扱われてそうなん雰囲気がするんですよね…
うずらの親子丼!
うずらってフレンチにもありそうな気がしますが、そもそもうずらという鳥はアジアにしか生息してないんですよ。とはいえ日本でもうずらの肉なんて焼き鳥屋ぐらいでしかなかなか食べる機会はないですけどね…
さてこの親子丼のリアクション。
さて問題は柔らかいリゾットをどうやってうずらの中に詰めたのか。
冷凍して詰めちゃえばキャベツ要らないけどね。でもやっぱリゾットを一度冷凍しちゃうと味は落ちるか…
日本には色んな丼がありますが、やはり親子丼は究極の一角だと思います。天丼、牛丼、豚丼、鰻丼、鉄火丼、海鮮丼や他人丼と多種多様ですが、その中でも親子丼とカツ丼は頭一つ抜けてるように感じますね。やっぱ丼は卵でとじることによって味の一体感が増すんだよなぁ…
冷凍して詰めちゃえばキャベツ要らないけどね。でもやっぱリゾットを一度冷凍しちゃうと味は落ちるか…
そんなわけで創真は無事スタジエールをクリア。その頃苦戦してたのは伊武崎。
伊武崎の目が描かれたのはこれが初ですが、下手に目を描くと一色との区別がつきませんね(笑)そんなわけで寮に戻ってきた創真は早速食戟、その対戦相手は…
通称「串打ちの鉄」でしたが創真にあっさり完敗。まぁここからは十傑を見据えた戦いですからね、一流半のキャラクターはことごとく咬ませ犬ですね…
つーわけでもみじ狩り、集められたのは選抜ベスト8以上の面々。
秘書子を先に落としておいたのは正解でしたね。じゃなけりゃこの後の展開に行き詰まってしまっていたでしょうからね…そしてついにこの人達が登場!
遠月十傑!
個別の紹介はその時にやりましょう。まぁそうすると三席の女木島や五席の斎藤の紹介は随分と後になってしまいますが、まぁ致し方なし。
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