きよの漫画考察日記1978 食戟のソーマ第4巻 | きよの漫画考察日記

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我が家の本棚のマンガを1冊づつ考察中。
ちなみに3,000冊近くあります...

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おばけくん

そんなわけで食戟に挑む創真&田所コンビ。対戦相手の四宮シェフはこう呼ばれてました。
{96E8F028-1C0B-41C8-8F0A-C516192F75E8}フランス語で野菜のことは「レギューム」というそーです。まぁおそらく肉を調理させたら日本人はフランス人には勝てませんよ、DNAに積み重ねてきた歴史がちょっと違いますもん。だけど逆に魚と野菜の扱いであれば欧米の奴らには負けないとも思えますよね…

さて四宮が作ったのはこの一皿。
{BBA5B417-63F0-4B80-8CE6-538AC84D20FA}シュー・ファルシ!
ロールキャベツに近い料理だということですが、ロールキャベツにしか見えません(笑)

これを食べた卒業生一同のリアクションは…
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悪ふざけしてるなぁ…

これに対し田所&創真の一皿は…
{11277621-05B6-4DF9-8550-E1017AF83AFC}虹のテリーヌ!
俺はこのテリーヌというのがあんま好きではありません。とゆーのも根本的に肉をひき肉にしたりペースト状にした料理が好きではないんです。粗挽きにして肉の食感が残ってるならいいんですが、ペーストにまでしちゃうともはや肉らしさが完全に失われてしまうと思うんですがね…

これを食べた一同のリアクション。
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{15570096-3479-4D58-986F-066EBF67A6DD}まぁどの妖怪が正しいかは別として、野菜の旨味を引き出せる女の子はいい奥さんになれますよね…

さらにこれを食べた四宮シェフは故郷での少年時代を思い出します。
{BD274053-D979-4FC4-8F9B-0D0512A86D28}最近の子供が思う「母の味」ってのはハンバーグやカレーなのかもしれません。でもそんな日本全国どこでも食べられる料理を母の味といってしまうのもなんとなく寂しいもんですわな。俺が痛烈に故郷の母親のことを思い出してしまう料理は「カレイの煮付け」「水菜の浅漬け」「キビナゴの釘煮」ですけどね…

そんなこんなで退学の危機は脱したものの、創真の前に新たなるライバル登場。{CEF88879-D6BD-4502-8BDD-E943DA075DDB}薙切アリス!&黒木場リョウ!
タクミに続けて登場した創真のライバル、しかも2人。話がとっちらかっちゃわないか心配ですね…

さて次のお題は「卵を使ったホテルの朝食ビュッフェ200食」。まずはタクミの作った朝食は…
{F297C292-CC6B-4FFB-85F3-C85710AFA5B8}フリッタータ!
イタリア版卵焼きみたいな認識でいいんでしょーかね。でも卵焼きにチーズ絡めてあるのはさすがイタリア人ですね…

そしてこのフリッタータをサラダにまぶしての…
{6F01928D-0210-414F-A7F3-6ECCCD98DA4F}インサラータ・フリッタータ!
卵焼きが入ったサラダみたいなもんでしょう。

さらに恵ちゃんの作品。
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朝食おでん!
まぁ我が家では晩飯がおでんだった日の次の朝食は100%おでんでしたけどね(笑)

さらにえりな様が作った朝食は…{D32BC0BB-70AE-4233-AF4C-AFFF3237792D}エッグベネディクト!
いかにもアメリカ人が作り出した料理というイメージはありますね。日本人にはあまり馴染みがないオランデーズソースというものを日本に浸透させた料理だとも思いますが…基本的にマヨネーズみたいなもんですよ、オランデーズソースなんか(笑)

そしてこのエッグベネディクトの秘密は…
{087850A9-30C6-4823-B437-45A60D50CC23}カラスミといえばもちろんボラの卵巣の塩漬けですが…これは日本だけの食材ではなく遠く離れたイタリアやフランスにおいても「ボッタルガ」という同様の食材があるそーです。まあ魚卵の食べ方なんて似通ってくるということかね…

そしてこれを食べたリアクションは…
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パンツが見えそうで見えない絶妙な座り方をする女の子ってのはいるんですよね(笑)