きよの漫画考察日記1876 俺たちのフィールド第33巻 | きよの漫画考察日記

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我が家の本棚のマンガを1冊づつ考察中。
ちなみに3,000冊近くあります...

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お月様

さて日本vsアルゼンチン、機動力で勝負する日本は前半で巻園と桜庭がぶっ倒れてしまいますが、アルゼンチンにもダメージあり。
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シメオーネ、こりゃもちろんシメオネのことです。ベッカムとの確執ばかりが注目されがちではありましたが、そんなシメオネも今じゃアトレティコの監督ですからねぇ…

つーわけでついに和也のマンマークにつくダミアン。
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こういったマンマークという戦法は最近では全く見なくなってしまいましたね。結局はマンマークでもマラドーナを止められなかったからゾーンディフェンスが誕生したわけですからね…

そんなわけでダミアンに匹敵する運動量で走り回る和也、しかし前半終了間際に限界を迎えます。
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サッカー選手というのはスタミナのお化けなんですけどね。マラソン選手みたいなのは別として、走力のスタミナという点に関して他のスポーツの追随を許しませんからね…

さて和也が一時退場中、なんとかダミアンを抑えたのは槌矢。
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リザーブドッグスの中では槌矢は目立ってる方ですね。国分辺りは扱いが酷いもんなぁ…

さてピッチに戻る和也、しかし和也の体調を心配した愛子ちゃんがやっちゃいけないことをやっちゃいます。
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試合中のピッチに部外者が入るなんてしちゃったら各所から相当怒られますわな。しかもこれはW杯ですからね。

つーわけでハーフタイム。和也の体調が心配なのに、和也が絶対にサッカーをやめないことも知ってる愛子ちゃんは…
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つーわけで…
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これ、W杯のハーフタイムですからね(笑)

つーわけで後半開始。ピッチで和也と騎場とタクローが話してるのは愛子ちゃんの事でした。
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これくらいリラックスしてピッチに立てれば実力も出せるんでしょうけどね。だけどやっぱ試合前に君が代流されちゃったら緊張せずにはおれんだろしねぇ…

そして後半も和也へパスを供給し続ける騎場。
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騎場「見てみい…」
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幼少期からコンビを組み続けてそのまま日本代表、さすがにそこまで上手くいった話は現実では聞いたことありませんが、漫画の世界では定番ですかね。キャプテン翼の翼くんと岬くん、MAJORの吾郎&寿也…でもそんなもんか?