さて左腕を失った源之助。
そして源之助と三重は駿府へ。
さてこの道中出会ったのが…
そんなこんなで源之助vs峻安でしたが…瞬殺。
たしかに片腕失くせば重心は狂うわな。まぁ日常生活に支障が出るほどの狂いではないでしょうけどね…
男と女、そりゃ歩く速度は男の方が速い。俺は関西人なのでさらに歩く速度が速い。一方女の子は歩くにくい靴を履くからもっと遅くなる。さらに女の子が2人以上で街を歩くともっと遅くなる。正直言って女の子の歩く速度に合わせて歩くのは相当苦痛ではあります、だけどこればっかしは女の子に合わせてあげるしかないですからねぇ…
峻安!
江戸時代の日本人男性の平均身長は160㎝にも届いていなかったでしょうからね、180㎝を超える峻安は相当デカいはず。つーか平均身長というものはやはり日本人が肉を食べ始めて伸びたのかね?
月岡雪之助!
シグルイの原作である「駿河城御前試合」の第3試合に登場するのがこの月岡です。人を斬りたくはないと思っているのに、斬りかかられると自己の意思に反して自動的に相手を斬り殺してしまうという厄介な剣術の持ち主です(笑)
出ました得意の茎受け。野球で言うならグリップエンドで打つようなもんですか。
なんと月岡の脇差を使うんです。これは発想が秀逸ですよ、なかなか相手の刀を抜こうとは思わないもんねえ…
「やってくれた喃」日常生活でも使いたくなる名言なんですが、シグルイは知名度がそれほどでもないんでね、なかなか伝わる人がいないのが残念なんですよね…