きよの漫画考察日記639 美味しんぼ第19巻 | きよの漫画考察日記

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我が家の本棚のマンガを1冊づつ考察中。
ちなみに3,000冊近くあります...

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表紙は天ぷら。海老天の尾っぽを残す奴、俺嫌い。バリバリ食うのが漢でしょーに!

お月様

第1話。コロッケ。俺はね、オリジンに弁当買いに行くと70%くらいは明太コロッケ弁当買ってまうねん。メニュー見とるとどーしてもコロッケに惹かれてまうねん。


第2話。メゴチ。う~んメゴチかぁ…食ったことあるのかないのか、そこすら分かんねえ…


第3話。ピザ。薄くてサクサクの生地か厚くてモッチリの生地かでよくモメるけども、薄いのが好きな奴からは貴族臭がする。ピザをおやつ感覚で捉えとるよな。


第4話。ユバのグラタン。和風の食材を洋風に調理する、まぁ目新しさはあるだろけども、そこに真実があるのかと言われると疑問符がつく組み合わせも巷には溢れとるよな…


第5話。刺身。日本人には理解できへんことやが、世界的に見て魚を生のまま食べる民族は極めて稀。意味が分からへんけどね…刺身がなくてお祝い事をどう祝えっちゅうねん?


第6話。ベーコン。俺的に朝飯は和食に限ると思とるが、ベーコンは別。朝のベーコンはたまらなく美味い。逆に晩飯がベーコンやとなんとなく寂しい気持ちになるんやけども。


第7話。はい究極vs至高、今回のお題は「長生きのための料理」
至高側は烏骨鶏のスープ、スッポンとフカヒレの鍋、ツバメの巣などなど…
これに対し究極側は粗食。
山岡さん曰く「至高のメニュー側の長生き料理は毎日食べることができない。なぜなら、あの料理はうま過ぎる、うま過ぎて飽きる。」
たしかにそーだわな。素朴な料理だけれども栄養学的に見れば高級料理になんら劣ることのない、そーゆー料理こそが評価されるべきなんでしょな…