さて海堂高校に合格した吾郎。清水も吾郎と同じ高校に行きたくて海堂に合格したんやけども、海堂高校にはソフトボール部はありません…
吾郎「おまえ、なんでソフト部のない海堂に行くんだよ?」
清水「な…なんでって…おまえにはそ…そんなこと関係ねーだろ!」「あんたと同じ学校に行きたいから」ともいえない清水、まぁ辛いとこですな…
結局海堂はやめて聖秀高校に行くことにした清水に対し…
小森「清水さん。本田君…別に悪気があったわけじゃないと思うんだ…だって言ってたもん。オレはソフトが好きでソフトを一生懸命やってる清水が一番好きなんだって…」野球に限らず、サッカーだろうがバスケだろうが同じボールを追いかけた仲間はいつまでも仲間よな。文化部がしょーもない理由は活動内容ではなくてここにあるねん。文化部なんかで本当の仲間ができるわきゃなかろうがと思ってしまうわけですよ。
つーわけで中学生編終了!
ふー、まだまだ序盤やのぅ…辛いわ…
そしてここからは高校生の吾郎。いわゆるMAJOR第3部、海堂高校編!
さて寮生活のためついに実家を出る吾郎
さて夢島での生活が始まった吾郎。最初のトレーニングは…Aの24番、アリ地獄。ただ2mの穴を掘るだけ。
まぁ簡単に思うなかれ。スコップで2m掘り下げるんがどんだけしんどいかは掘った奴にしか分からねえ。
さて朝から晩まで筋トレの日々に脱落者続出。寿也も同じかと心配する吾郎でしたが…たしかに部活なんて最初の1年間を耐えれれば残りの2年間は楽勝。
そして筋力トレーニングAの7番…大文字ヤキ。足を肩幅の倍くらい開いて3時間立ってるだけ。
これが非常に辛いようですが、3時間もあればもっと効率的なトレーニングできると思うがね…