![お月様](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)
つー訳でエド&アル&リンと闘うのはエンヴィー&グラトニー!がしかしエドとリンとエンヴィーがグラトニーの腹に飲み込まれました…
ほんでエンヴィーの正体が明らかに。デカい(笑)質量保存の法則もクソもあったもんじゃない。
さてその頃マスタング大佐は軍上層部に近づきますが…大佐の親友ヒューズ中佐の遺言「軍がやばい」ってのは、軍の存在を揺るがす脅威が存在しているということではなく、軍そのものがヤバいってことだったんです。上層部はみんな真っ黒でした…
このブラッドレイ大総統は元は人間やったんやけども、賢者の石を体内に注射されてホムンクルスになっちゃったんです。
マスタング「元は人間だと言うのなら、人造人間としてではなく人間として生きる事はできないのですか、閣下。」
ブラッドレイ「無理だな。我々は君達とは違う。この眼と身体能力は人間を超越した。目的を持って造られた君達より優れた品種だ。君達人間が人間である事に誇りを持っているように、我々にも人造人間としての矜持がある。」矜持を持つのが人間だけだというのは傲慢な考えでしょーな。少なくとも犬や猫を見てるとプライド高えなぁこいつはと思う事はある。
さてさて閉じ込められたエドは再び人体錬成を行い扉を開けることに。エンヴィーの賢者の石を通行料にして自分の肉体を錬成し直すことで扉は開きましたが、そこにいたのは…アルフォンスの肉体!
エド「アルフォンス!いつか…必ず迎えに来るぞ!」