vs横浜リトル。延長戦に入り満身創痍の吾郎が打った打球はライト線を破る！そして三塁を狙う吾郎！でもタイミングはアウト…
一気に本塁まで走る吾郎。がしかし疲労で足がもつれ、最後は…
吾郎「ああ…今日の空ってこんなに青かったんだなァ…」
そして吾郎に下された診察結果は一ヶ月の投球禁止。
ちょっと安心した桃子先生は自宅に茂野さんを招きますが、下着を干したまんまでした。
そして茂野さん「俺…嫌われてないっスかね？こうやってあいつの体のこといろいろとおせっかいやいて…しかも好きな母親といつの間にか親しくなってるこのオッサンは、嫌われてないですかね…？」
しかしそんな茂野さんが見かけたのは隠れて投球練習をしていた吾郎。
茂野「か…関係ある！オ…俺が…俺があの時気軽に打者転向なんかすすめなかったらお前のオヤジは死なずに済んだんだ！だから俺には責任がある！茂治の親友として…茂治の遺した君と桃子さんをずっと見守っていく責任があるんだ！」
そして家に帰れば茂野さんと結婚したいと言う桃子先生。おもわず吾郎も
しかし吾郎は部屋で茂野さんからの手紙を発見。
『今我慢すれば、君はかならずすごいピッチャーになれる！』
これを読んだ吾郎は茂野さんのところへ。「ご…ごめん…俺…殴られてさっきはあんなふうに生意気なこと言ったけど…」
「肩を大事にしなきゃならないってわかってたけど…ベスト4まできて優勝をあきらめるなんて悔しくて…チームのみんなをがっかりさせたくなくて…」茂野さん「なんてやつだ…なんてやつだお前は…その気持ちだけで十分さ！仲間を思うその気持ちがあれば、これから何回だって優勝できるさ！」
うちの草野球チームが優勝できないのは、仲間を思う気持ちがないからかもな（笑）
うちの草野球チームが優勝できないのは、仲間を思う気持ちがないからかもな（笑）そんなわけで茂野さんと桃子先生が再婚
ところがここで茂野さんが横浜から福岡へトレード！吾郎も福岡へ引っ越すことになりましたが、仲間達にはその事を告げずに転校していきました…
そして4年が経ち…再び横浜に帰ってきた吾郎！
三船東中学校に編入することになった吾郎。そこには小森も沢村もいて…
がしかし大問題。福岡のリトルで吾郎は右肩を壊しちゃってました…とゆーわけでサッカー部に入部する吾郎。まさかサッカー漫画に方針転換？