先日、区の剣道大会があり、娘は選手(個人戦、団体戦)として、私は呼び出し係として参加。

 

個人戦は始まって3秒位で面、さらに10秒くらいで抜き胴で初戦敗退となりました。トーナメントはなかなか良い位置だっただけに残念です。団体戦は2回戦で敗退。1試合目では勝ち、2試合目は(メ)ーメで引き分け。団体戦はどちらも相手は上級生だったので次鋒としての役割は、果たせたのではないかと思います。結果、1勝1敗1引き分けで大会は幕を閉じました。お疲れ様。

 

翌日の朝ご飯にて。

私「試合をしてどうだった?」

娘「優勝した子は前より上手になっていた」

私「どんなところでそう思った?」

娘「1拍子の打突が上手。1歩入って打突(2拍子)ではなく、相手との距離をジリジリ詰めて、いきなりどーんと打っていた」

 

と話していたので、見るところは見ているんだなと思いました。そして、やっぱりコテが苦手なので練習したい!と自分から言ってきたので、時間を作って稽古したいと思います。

 

4年生女子ともなると、できる子は体重を乗せた鋭い刺し面に加えて、2つくらいの応じ技で試合を組み立てているように見えました。

 

区の大会は、あまり良い結果ではなかったものの、大事なことはこれを踏まえてどうするか?だと思うので、新たな課題に向けて親子でチャレンジしたいと思います。