怪我がなかなか治りませんが、だからといって剣道をインプットすることは辞めないぞ! ということで本を読んだり、動画を見たりする機会が増えた気がします(体はウズウズしますね)。

 

剣道の技術とか教えには、哲学的・武道的な側面ある(少なくとも私はそう感じています)ことから、なかなかに言語化することが難しいと思っています。

 

打突の一つを取ってみても、先生によって異なる教えがあることはザラ。だからみんなが迷ってしまう。おまけに昔からこうなんで!とか、なんだかこの人は情報を絞ってないかとか……まあ、何が言いたいのかと言うと、剣道の先生は様々な人がいますが、わかりやすいうえに、出し惜しみをしない先生っていいね!と思うのですね。

 

で、先日拝見したこの動画。実に素晴らしいご指導だなと思いました。やっぱりわかりやすいっていいと思うんです。時々見直しつつ、家のバルサ竹刀で実践したいと思います。