25年の祝日が確定=半分が土日に当たる ブラジル日報WEB版より | 私たちの50年!!

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1962年5月にサントス港に着いたあるぜんちな丸第12次航の同船者仲間681人の移住先国への定着の過程を書き残すのが目的です。

25年の祝日が確定=半分が土日に当たる ブラジル日報WEB版より

 

サンパウロ市の休日の風景(Rovena Rosa/Agencia Brasil)

 

 2025年の国の休日が確定し、カーニバルやパスコア(イースター)は例年通り飛び石連休となり得るが、それ以外の休日は半分が土日に当たると、25日付テラサイト(1)が報じている。
 25年の国の祝日や任意休日は以下の通り。【1月】元旦(水)、【3月】3〜5日午前(月〜水、カーニバルと肺の水曜日、全て任意休日)、【4月】18日(金、受難日)、20日(日、パスコア)、21日(月、チラデンテス)、【5月】1日(木、労働者の日)、【6月】19日(木、聖体日、任意休日)、【9月】7日(日、独立記念日)、【10月】12日(日、聖母アパレシーダの日)、【11月】2日(日、精霊の日)、15日(土、共和国記念日)、20日(木、黒人の日)、【12月】24日14時以降(水、クリスマスイブ、任意休日)、25日(木、クリスマス)、31日14時以降(水、大晦日、任意休日)。
 サンパウロ市の場合は1月25日(日、サンパウロ市市政記念日)、サンパウロ州では7月9日(水、護憲革命記念日)がこれらに加わる。
 ブラジルでは、休日が月曜、金曜の場合には3連休、火曜や木曜の場合は月曜や金曜を休みにして4連休にする人も少なくないが、25年はとりわけ9月以降の祝日が土日にあたるため、それができにくくなる。