≪ブラジルニュース(マツエ版)≫ 日本語版のみ連載1805 番外5 日本は女性に優しい国!? | 私たちの50年!!

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1962年5月にサントス港に着いたあるぜんちな丸第12次航の同船者仲間681人の移住先国への定着の過程を書き残すのが目的です。

≪ブラジルニュース(マツエ版)≫ 日本語版のみ連載1805 番外5 日本は女性に優しい国!?

 

夕食前、PCを開いたら、既にマツエさんが投稿していました。

凄く、頑張っておられますね。

W50に転送します!!  広橋

 

広橋さん また私独自のおもろい発想を文章にしてみました。w-50さんに転送お願い致します。    マツエ

 

みなさん

毎日、無意識にYAHOO-ニュースさんとかNHKニュースさんなんか見て、意識に引っかかった出だしの一節で、本文を読んでみて、考えるのですが、先日3月だったかに、今の自分が気が付かない、考えてもみなかった話がありました。

そのニュースの題が 戦場の女性兵「史上最多」でした。

それで、考えてみたのですが、日本の大東亜戦争、というより日本の歴史にも、女性だけ、とか女性を主体に、彼女らを兵士に駆り出した、ということが日本には稀だった、と思ったのです。

太平洋戦争でも、女性が出軍した、という記録はないし、ましてや女性に赤紙が来た、なんていうこともなかったように思います。

日本は古来から、男尊女卑なんていう言葉がもてはやされていましたが、本当のところは徹底した  女尊男卑 ではなかったのか、と思ったのです。

日本的思考で言うと、ウクライナなんて男の風上にも置けない国ということを思ったのです。女まで戦争に駆り出して銃を持たせて敵軍と戦わせて。何じゃー? これはー!

日本男児の自分としては、ゼレンスキーさんというのは、いったいどんな神経で戦争しているのか、と思いました。

最近は、男女平等 なんていう言葉を振りかざして、自衛隊にまで女性が入って、挙句の果ては強姦だ、セクハラだ、という問題がでて悲惨な感じがしています。昔の人から見れば、これはマンガですね。

北朝鮮軍なんて、女性兵士の人権なんてないような感じだ、と昨日かなーそんな記事が出ました。やられっぱなし!!!

そういう点では、日本軍は素晴らしかった…のではないかと思います。

みなさん、そういう目で見てみたら、少し見方も変わってきそうですが如何ですか?   先日記録しておいたニュースを下に添付します。

     サンパウロ  マツエ

 

戦場の女性兵「史上最多」 ウクライナ、侵攻が生き方に影

3/8(金) 

ウクライナ国防省の広報機関は8日、国際女性デーに合わせて女性の従軍状況などのデータを発表した。

軍所属の女性は6万2千人以上で侵攻前の2021年に比べ40%増加。

うち兵士は約4万5500人で、4千人以上が前線に配置されるという。

カルミコワ国防次官は戦場にいる女性兵士数は「世界の歴史上最多」だと指摘。

3年目に入ったロシアによる侵攻が女性の生き方に影を落とす。

ウクライナでは女性の軍参画は総じて肯定的に受け止められている。

侵攻後の22年、軍における「男女の機会均等」を8割が支持したとの調査もある。

「身体的な理由で女性を拒むべきではない」「平等に戦うべきだ」との指摘がある一方、「(参画は)志願に基づくべきだ」との声は大きい。政府が動員拡大を検討する中、議論は活発化した。

国連女性機関の今年2月の発表によると、ウクライナでは800万人超の女性や女児が

人道支援を必要とする。

失業者の72%が女性だ。

一方、女性の起業が昨年、1万件を超えたとして女性が戦時下の経済活動を支えているとも指摘した。

 

≪ブラジルニュース(マツエ版)≫  日本語版のみ連載 その54の記事より