JICA所長と援協役員ら9人=イタペチニンガ名誉市民賞受賞 ブラジル日報WEB版より | 私たちの50年!!

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1962年5月にサントス港に着いたあるぜんちな丸第12次航の同船者仲間681人の移住先国への定着の過程を書き残すのが目的です。

JICA所長と援協役員ら9人=イタペチニンガ名誉市民賞受賞 ブラジル日報WEB版より

 

名誉市民賞授賞式での記念撮影

 JICAブラジル事務所の江口雅之所長と、サンパウロ日伯援護協会(援協)の税田パウロ清七会長をはじめとする役員らが2月8日、サンパウロ州イタペチニンガ市の名誉市民賞を受賞し、その授賞式が同日午後7時半から同市議会で行われた。
 受賞者は、JICAブラジル事務所の江口所長と、援協の税田会長、同副会長の洲崎順氏、園田昭憲氏、佐々木ワルテル氏、島袋栄喜氏、小田セルジオ氏、イタペチニンガ病院(HLOB)の森エリオ運営委員長、前園マルセリーノ事務局長の9人。地元HLOB改修工事など、病院設備の刷新と整備への協力貢献が認められた。