≪ブラジルニュース(マツエ版)≫ 日本語版のみ連載 1078 | 私たちの50年!!

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1962年5月にサントス港に着いたあるぜんちな丸第12次航の同船者仲間681人の移住先国への定着の過程を書き残すのが目的です。

≪ブラジルニュース(マツエ版)≫ 日本語版のみ連載 1078

 

今、戻りました。 W50に転送します。 広橋

 

2024年2月23日のブラジルニュースです。(確認23日)

 

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石油1バレル=US$81.65(2月先物価格)

 

出来事  1 先週のルーラ氏の虐殺発言から、今日再びイスラエルの虐殺発言(記事の見出し)

論争の後、ルーラ氏は再び「イスラエルはガザで大量虐殺を繰り返している」

と発言。

大統領は言った、イスラエル首相の反論で、物事が評価されるものではない。

「私は言ったことを解釈しようとするのでなく、私のインタビューを読んでください」この発言、は今日金曜日リオデジャネイロの近代美術館で行われたペトロブラス・文化セッション「新規軸」プログラムの、イベント中で述べられた。

以下がインタビュー内容。

「私は皆様に説明したい、私は私の尊厳を虚偽と交換したくない。私は皆様方に言いたい、自由で主権のあるパレスチナ国家の創設に賛成している事を。    

このパレスチナ国家がイスラエルと調和して生きてゆけるように。

そして私がもっと言いたいのは、イスラエル政府がやっていることは戦争ではなく、女性や子供たちを殺害している大量虐殺だ」と大統領は述べた。

(ここから自動翻訳です)「私がエチオピアで言ったインタビューを解釈しようとしないで、インタビューを読んでください。イスラエル首相の発言に基づいて私を判断するのではなく、インタビューを読んでください。

イスラエルで起こっていることは大量虐殺です。何千人もの子供たちが殺されています」 「数千人が行方不明になっている。そして兵士たちは死んでおらず、女性や子供たちは病院で亡くなっている。これが大量虐殺でないとしたら、大量虐殺が何なのか私には分からない」とルーラ氏は付け加えた。

 

出来事  2 ウィルソン・フィッチバルデイさんが亡くなられた

元F-1(フォーミュラー1)パイロットのウイルソン・フィッチバルデイさんが80歳で亡くなられた。

(サンパウロ在住の感想 私が50年前にブラジルに移住してきたころ、大活躍されていたF1パイロット(運転手)で、ブラジルには凄い運転手がいるのだ、と驚いたのを覚えています。

クリスマスのフェスタでシュラスコを喉に詰めて、心停止となって入院されていたそうです)