エイサーでアイデンティティ探求=世界のウチナーがオンライン討論 ブラジル日報WEB版より | 私たちの50年!!

私たちの50年!!

1962年5月にサントス港に着いたあるぜんちな丸第12次航の同船者仲間681人の移住先国への定着の過程を書き残すのが目的です。

エイサーでアイデンティティ探求=世界のウチナーがオンライン討論 ブラジル日報WEB版より

 

 

 

 全米日系人博物館が日本財団の支援を受けて企画・運営するウェブサイト「ディスカバー・ニッケイ」は9日(土)午後8時、沖縄県を発祥とした日本の芸能エイサーに関するオンライン・イベント「Yeisaa Nu Chimu-Don-Don:沖縄の太鼓を通して文化的アイデンティティを探る」を開催するにあたり、参加を呼び掛けている。
 これは沖縄の太鼓を通して文化的アイデンティティを探求するイベントで、ブラジルからはサンパウロ市の「ゆりきの絆エイサー太鼓」が参加する。米国(ハワイ、ロサンゼルス、テキサス)やペルーなどのエイサー・グループの代表者による討論が行われるほか、質疑応答やプレゼンテーション、デモストレーションの時間もある。
 参加費無料。イベントの詳細や登録はサイト(https://discovernikkei.org/pt/events/dn-programs/#eisa)から。