手作り餅のお雑煮に大満足=岩手県人会忘年会に80人 ブラジル日報WEB版より | 私たちの50年!!

私たちの50年!!

1962年5月にサントス港に着いたあるぜんちな丸第12次航の同船者仲間681人の移住先国への定着の過程を書き残すのが目的です。

手作り餅のお雑煮に大満足=岩手県人会忘年会に80人 ブラジル日報WEB版より

記念ケーキカットの様子

 

 ブラジル岩手県人会(多田マウロ会長)は、昨年12月17日、サンパウロ市リベルダーデ区の同県人会館で忘年会を行った。会員やその親族など80人以上が参加した。
 忘年会では、2023年の活動振り返り、24年活動予定報告、記念ケーキカット、賞品付きビンゴ大会、カラオケが行われた。前日の餅つき大会で搗いた手作り餅を入れたお雑煮が振舞われ、会員らは一年の労をねぎらいあった。会場にはサンパウロ州アチバイア市でバラ農家を営む及川君雄さん(85歳、岩手県)から寄付されたバラが飾られた。