8カ国16人の日本語教師が参加=汎米日本語教師合同研修会開講 ブラジル日報WEB版より | 私たちの50年!!

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1962年5月にサントス港に着いたあるぜんちな丸第12次航の同船者仲間681人の移住先国への定着の過程を書き残すのが目的です。

8カ国16人の日本語教師が参加=汎米日本語教師合同研修会開講 ブラジル日報WEB版より

 

開講式の様子

 

 ブラジル日本語センター(矢野敬崇理事長)は8日午後5時、聖市の同センター施設にて、第38回汎米日本語教師合同研修会開講式を行った。今回の研修にはブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、コロンビア、チリ、パラグアイ、ペルー、ボリビアから16人の日本語教師が参加。研修では日本移民についての学習やグループ作業を行い、授業技術の向上を目指す。研修は20日まで行われる。

 開講式には、在サンパウロ日本国総領事館菊池暁子領事や、国際交流基金サンパウロ日本文化センター田村大吾所長、JICAブラジル事務所の江口雅之所長らが出席。