200周年記念パレード特別写真グラフ=節目を祝って豪華なパレード=陸軍から日系芸能団体まで総出= | 私たちの50年!!

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1962年5月にサントス港に着いたあるぜんちな丸第12次航の同船者仲間681人の移住先国への定着の過程を書き残すのが目的です。

200周年記念パレード特別写真グラフ=節目を祝って豪華なパレード=陸軍から日系芸能団体まで総出=最後は記念曲「ありがとうブラジル」ブラジル日報WEB版より

 

 

 日系主要6団体が主催した伯国独立200周年記念パレードが4日午前、聖市のリベルダーデ大通りで盛大に開催された。気温14度という肌寒い曇り空の中、沿道には日系人、伯人の多くの観客が集まり、パレードの進行に合わせて拍手を送っていた。当日は最初に陸軍や軍警関係のパレード、続いて日系関連の市民パレードとなり、後者だけで19団体1千人以上が次々に行進した。最後には、歌手の平田ジョエが2018年に発表したブラジル日本移民110周年記念曲「ありがとうブラジル」を山車の上から披露し、それに合わせて日系芸能団体が総出演して豪華なパレードを演出した。(写真は順不同)

 

フィナーレに披露された記念曲「ありがとうブラジル」では日系芸能団体が総出演でパレード
「リベルダーデ日本広場―アフリカから東洋へ」をテーマに今年のカーニバルでパレードしたサンバチームの旗
左から3人目が平田ジョエ
リベルダーデ大通り沿いの200mあまりはびっしりと観客で埋まった

   

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主催団体と桑名総領事が日本国旗と47県旗をバックに並び、伯国旗に対して移民を受け入れてくれたお礼のお辞儀をするセレモニーの様子
日本政府を代表して伯国に感謝の挨拶をする桑名在聖総領事
市民代表として挨拶したアルフレッド・コタイチ・ネット氏(元上議)
司会を務めた上原テリオさん(右)ら

   

ボーイスカウトが47都道府県の県旗を持って行進する様子
来賓ステージの正面には陸軍音楽隊が陣取り、右側にブラジル各州旗、左側に日本の47都道府県旗を持つ旗手が並んだ
海軍部隊によるパレード
体の動きがみごとに一致した陸軍部隊の行進
さっそうと走り去った聖州軍警騎馬隊
両国歌を演奏した陸軍音楽隊
軍警部隊の力強い行進の様子
陸軍学校の生徒による行進

       

沖縄琉球舞踊協会による四つ竹
レプレーザ文協による阿波踊り
リベルダーデ日本広場横の大通り交差点を塞いで来賓ステージを作り、通りを次々に行進した。ラジオ体操の実技を見せる皆さん
ラジオ体操の皆さん
すごい人数を動員したボーイスカウトの皆さん
模範演技を見せるブラジル剣道連盟の剣士たち
空手の演武の皆さん
激しく踊りながら叩く琉球國祭り太鼓
レキオス芸能同好会のエイサー太鼓
鳥取シャンシャン傘踊り
リズム体操
ロリータファッションとコスプレの皆さん
ブラジル長崎県人会の長崎龍踊り
ACAL舞踊部の皆さん
よさこいソーラン
「モニカと仲間たち」のキャラクターも参加