≪阪神タイガース競り勝ち≫ 杉井さんの速報が届きました。 | 私たちの50年!!

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1962年5月にサントス港に着いたあるぜんちな丸第12次航の同船者仲間681人の移住先国への定着の過程を書き残すのが目的です。

≪阪神タイガース競り勝ち≫ 杉井さんの速報が届きました。

 

丸木さん/和田さん

阪神西勇輝と日ハム上沢の対決は初回日ハム守備陣のエラーで阪神が2点先制しましたが、追い付かれて同点にされこのまま引分けかと思っていたら、9回二死で代打原口が二塁打を放ち3-2で競り勝ち、連敗を止めました。最近の阪神は前半に先制するが降坂に追い付かれたり逆転される試合が多くなっていて、打線も以前の勢いが無く夏場の疲れが出て来た感じを受けます。

初回近本ヒット、中野、マルテ連続四球、二死満塁で大山のゴロが相手のエラーでセーフになり先ず1点先制。その後サンズのゴロも相手のエラーで2-0。3回裏連続ヒットと死球後のゴロで1点返され、6回ヒットと死球で二死一、三塁のピンチで西は降板、継投岩貞が今日好調の浅間に打たれて2-2の同点に。

7回藤浪が抑え、8回馬場も4打席4安打の浅間を三振に打ち取る。

9回サンズが二塁打、代打坂本がバント失敗、北條三振で二死二塁の後代打原口が二塁打を放ち、代走植田が帰還して3-2と勝越し。最後は守護神スアレスが自己最速163kmで締めて阪神が辛勝。

阪神主力打線は今日も不調で、マルテ4打席2四球、大山4打席1敵失1三振、佐藤4打席4三振、サンズ4打席1敵失1安打、糸井3打席1四球1三振という有様で、ヒットが出たのはサンズのみ。

巨人ーオリックスは巨人が先制したが追い付かれ3-3の引分け。

日曜は菅野が復帰したが日ハムに2-4で負け。

ヤクルト―ロッテはヤクルトが逆転されて4-7の負け。

中日ー楽天は2-5で中日の負け。楽天は交流戦7勝4敗で中日、

DeNAと並んで首位タイ。

広島―ソフトバンクは1-1で引分け。

DeNAー西武は3-8でDeNAが逆転負け。

結局今日の交流戦だセリーグが勝ったのは阪神のみでした。

明日の先発は秋山、明後日はアルカンタラの予定です。

杉井

 

順位 

チーム 

 

 

 

勝率 

ゲーム差 

1位 

 

阪神タイガース 

34 

19 

.642 

2位 

 

読売ジャイアンツ 

28 

21 

10 

.571 

4.0 

3位 

 

東京ヤクルトスワローズ 

26 

23 

.531 

6.0 

4位 

 

中日ドラゴンズ 

23 

26 

.469 

9.0 

5位 

 

広島東洋カープ 

18 

26 

.409 

11.5 

6位 

 

横浜DeNAベイスターズ 

19 

33 

.365 

14.5 

 

9回二死二塁で代打原口の決勝打(日刊スポーツ)