≪桜花賞優勝牝馬「ソダシ」すごいですね≫ 馬好きの東海林さんからのお便りです。 | 私たちの50年!!

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1962年5月にサントス港に着いたあるぜんちな丸第12次航の同船者仲間681人の移住先国への定着の過程を書き残すのが目的です。

≪桜花賞優勝牝馬「ソダシ」すごいですね≫ 馬好きの東海林さんからのお便りです。

 

 

桜花賞優勝牝馬「ソダシ」すごいですね。「天は二物を与えず」と言いますが、人間で言えば、さしずめ「美貌で秀才」といったところでしょうか。全然関係のない話ですが、私はウイスキーをハイボール(ソーダ割)で味わうのが大好きで、夜7時になると家内が自動的に一杯造って供してくれます。但しお代わりは無しです。(丸木さん、ごめんなさい)

 

永い間の馬との関わり合いから、感じることがあります。それは、「馬と女性の相性」についてです。馬と人をテーマにした数ある映画でも、馬が愛情を交換する相手はほとんどが女性ですよね。馬は明らかに女性を識別し、男性より女性に好意的に接することは先ず間違いがないと思います。馬術競技では、男性と女性がハンディなしで対等に競いますが、馬場馬術も障碍飛越でも、女性が男性と同等もしくはそれ以上の成績を残すのは、馬が女性により好意的(協力的)であるからではなかろうかと思います。私は過去に、リゾートホテルで乗馬サービスをしていたことがありますが、男性が乗るということを聞かない馬が、女性だと急に素直にトコトコ走り出すのを幾度も見ています。

東海林