週末にLesson 9が思いの外早く終わったので、そのままLesson 10にもチャレンジしました。
Lesson 10からChapter 2となり、「茎にひとつ咲く花を描こう」と言う事で、一輪だけの花を描いていきます。
Lesson 10は「ショコラ」と言う名前の茶色みがかった赤いバラを描いていきます。
このChapterから細かい塗り方の説明は無く、使用した色だけが表記されております。
僅かに「この順番に重ねます」みたいな説明がある部分もありますが、ほぼ自力で塗って行く感じです。
陰の色だけで4色も使っていますし、そもそもそれをどれくらい塗るのかが分かりません。
上から重ねる色なんて6色もあって、それをどこにどう使うのかもさっぱり分かりません。
お手本は完成された形なので、それは仕上がった段階の物ですから、途中の工程の参考にはあまりなりません。
そもそも、こんなに色使う必要がありますか??
途中の薄めの色なんて、既に陰に4色も乗せて、さらに上から数色乗せているのに、その上に乗せる意味ってありますか?そんなに効果ある?って感じ。(笑)
まあ、恐らく全面に塗るのではなく、部分的に使うと言う意味なのでしょうが、それが何処に使われているのかが、お手本からはイマイチよく分からないのです。
そもそも、本の印刷の色と実際の色鉛筆の色がかなり違いますので、余計に分からないという…
一応指示通りの色は使うには使っていますが、かなり適当です。(笑)
恐らく、もっと細分化して、ここにはこの色、こっちにはこの色って感じに塗り分けるのかな?とも思いますし、
全ての色を全てに同様に塗ると言う意味では無いようです。その辺のコツはやっていく内に段々と分かってくるのかな?
もう一つ気になるのが、このChapterには難易度が付いています。全部で3段階に分かれており、このショコラは2です。
何故、いきなり2から始めたのでしょうか?普通に1から順に並べればよくない?とも思うのですが、何か意図があるのでしょうか??
同じ一輪でも、花弁の複雑具合が違うので、難易度はまあまあ納得いく付け方をしています。とにかく何故バラバラに並べたのかが謎。(笑)
番号順にやっても良いし、難易度順に塗っても良いし、そもそも全部やる必要も無いし。って事なんですかねぇ?ってか、全部やる人なんて居ないのかな??
普通は好きな花だけを、掻い摘んで塗る人が殆どなんでしょうね。そう言う場合、難易度があると便利で、その順番でやろうとする人も居るとは思います。
なので、Chapter 1は順番にやるとしても、このChapter 2からは割と自由に使っても良いのかもしれませんね。
因みに私の場合、嫌な花も無いですし、全部やる予定なので、
ブログを書く都合や、作品をファイリングしていく都合
上、このまま番号順で進めて行こうと思います。