6日間に渡って行われた、アトリエ・ハートタイム展、無事に閉幕致しました。

ご来場頂きました皆様には、心より御礼申し上げます。


私は今回で2回目ですが、前回に比べて色鉛筆画のコーナーが充実しておりました。

一昨年、観客として来た時は、入り口の通路の両サイドにだけ作品があって、

あっという間に終わってしまって、『これだけ?』って感じでした。

昨年から、右端の一角に移動しましたが、今年はそこプラス、その隣のブースの一角まで伸びました。

またオリジナル作品も多く、サイズも大きい人が多かったので、とても見応えがありました。

来年は初心者の方々もサイズアップするだろうと考えると、更に規模が拡張する可能性大です。

勿論新規の生徒さんも増えて来るかと思うので、今後が楽しみですね。


因みに水彩画ですが、勿論皆さんお上手です。ですが、その中で極めて上手い方が数名いらっしゃいました。

絵の技術的にも丁寧に描かれているし、モチーフや構図も良くて、ちょっと釘付けになる方がいらっしゃいました。

結構長くやっていらっしゃる方だと思うのですが、やっぱりキャリアも大事ですね。

色鉛筆画もキャリアが長い方は皆さんお上手です。

それと水彩画はサイズも大きくて立派ですね!

そう考えると色鉛筆画も大きいサイズに挑戦して行かなきゃなぁ〜とも思いました。


そう言えば、つくば美術館にて、三上先生の講座のポスターがありました!残念ながら満席の様です。

昨年も行っていた一回講座で、3時間のレッスンで、プチトマトを3つ描くそうです。とても楽しそう。

カルチャースクールなどでの三上先生の単発講座はいつも直ぐ満席になるそうで、先生の人気っぷりが伺えます。

少しでも色鉛筆画をやる人口が増えてくれる事を願っております。