随分と前に買った『花の色鉛筆ワークブック』


河合ひとみ先生の本だし、何かの参考に、って程度に買ってみて、

中身を見る限り、かなり複雑だし、相変わらずトンボの色辞典も沢山使うので、

『この本をやる事は無いな。』と思っていたのですが、

先日『心ときめく花ぬり絵』を1つ終えてみて、


『やっぱり花の絵を極めたい!』


と思ってしまいました。(笑)

だったら、そのまま花ぬり絵をやれよ!って話なのですが、

何せあれはブーケばかりで、結構手間が掛かるのです。

勿論、『色鉛筆ワークブック』も終わって無いじゃないか!?ってもあって、そっちを先に片付けるか?とも思ったのですが、

残りは複雑な作品ばかりで、ちょっと大変そう。

一方『花の色鉛筆ワークブック』は重ね塗りの練習や、花弁の練習、葉っぱの練習と部分練習を経て、

茎に1つだけ花が付いている物、茎に複数花が付いている物、茎にたくさん花が付いている物、

そしてアレンジメントへと、一応段階を経ていく様に作られています。

なので、最初のウチはメインの絵のサブとして進めても負担にならないかな?と思ったからです。

とは言え、一輪だけとは言っても、カーネーションや向日葵とかだと流石に時間掛かるとは思いますが。(笑)


『色鉛筆ワークブック』は結構チャレンジしている人が多くて、ブログやSNSでも見掛けますが、この『花の色鉛筆ワークブック』をやっている人は少ないですね。

なので、それも面白いんじゃないかな?とも思います。

トンボ色辞典も買ったし(36色セットにない色は追加で買いました。)

これで準備万端!って事で、いきなりですが、『花の色鉛筆ワークブック』を開始します!


とは言え『花の色鉛筆ワークブック』はLesson 60まであるので、そう簡単には終わりません。(泣)

でも、60種類もの花を描くって凄いですよね!それだけでもう花の絵は達人になる事間違い無しです!

まあ、全部出来るかは未定ですが(いきなり弱気(笑))合間を見繕って、細々とやっていけば、いずれ終わるでしょう。

途中で他の本に浮気をする事は十分ありえますが、別にそれも良いんじゃない?やりたい事をやれば良いさ。

って事で次回から『花の色鉛筆ワークブック』も追加していきます。