氣になる話（2）「安否確認」

氣が分かれば世界、否、宇宙がわかります。

しかし、残念ながら、興味を覚える人は周りにいないようです。
日常からかけ離れ過ぎていて、イメージできないのかも知れませんね。

単純に、「私には無理」と思っている方もいるでしょう。
実は、10年ぐらい前は、氣なんて全く理解していませんでした。

ある時、人に言われて、ナデシコの花に手をかざしたところ、何となく、僅かに温かく感じました。
それがきっかけで、ひたすら「感じる」ことに意識を向けてきた結果、
10年間の積み重ねがあって、氣を使って色々なことができるようになったのです。

氣は、誰でも氣を使えるようになります。
私がその見本です。

例えば、外出先で、家に居る母は大丈夫だろうか？、安否を確認したいと思ったとします。
転んで怪我でもしていたら大変です。

そんな時、母の情報を自在玉（氣を玉の形にしたもの）にして空中から出して、てのひらで感じます。
自在玉が温かくて、大きめ、穏やかな感じがしたら、何も問題なし。

もし自在玉が、温かくない、あるいはピリピリ痺れる、小さくて重い感じがしたら、状況はよくありません。

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