「Mトーナメント2024」2回戦・B卓 | yoshi's drifting weblog -揺蕩記-

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私の一番好きな言葉、揺蕩(たゆた)う。……
日常の、ふとした何気ない出来事について、
その揺蕩う様を書き留めていきます。

EURO2024ドイツ大会、ムッチャクチャ見たいのに!!

 

 

全ッ然、起きてらんない!!!!

 

 

ついこの前までは26時くらいまではかろうじて起きていられたものの(翌日死ぬけど)、最近は24時になると完全におネム状態。

 

 

どうにかこうにか区切りを着けて24時半には就寝というパターン。

 

 

歳だなぁ、……としみじみする中、でも日中〜夜には同じABEMAで麻雀プロリーグのトーナメント「Mトーナメント2024」は絶賛開催中で見ることはできるわけでしてね。

 

 

 

 

昨日の月曜から2回戦が始まり、Mリーグ2023-24優勝チームのU-NEXTパイレーツの4人が登場。

 

 

 

 

A卓は日中開催なので仕事で見れませんでしたが、B卓は2試合とも見れましたよ。

 

 

私の応援するセガサミーフェニックスの茅森早香が登場。

 

 

U-NEXTパイレーツの小林剛、TEAM雷電の本田朋広、渋谷ABEMASの白鳥翔との対局。

 

 

1試合目は本田朋広の大きめの上がりとコバゴーの巧みな試合運びで1着2着を取られて、茅森は4着。

 

 

Tトーナメントは2試合1発勝負なので、1試合目でラスを引くと2試合目はトップを取らざるを得なくなる。

 

 

逆に1着2着の選手は無理してトップを目指す必要はなくなるので、上がるよりも振り込まない打ち方をすればいいと防御が固くなる。

 

 

そんな中での2試合目は茅森が怒涛の攻めを繰り出し、

 

 

 

 

オーラスで満貫(8000点)を上がれば2位のコバゴーを上回って勝ち上がりできる状況に。

 

 

このオーラス前の南3局で白鳥から跳満を上がれたのが大きかった!

 

 

そこで上がれなかったら、オーラスで3倍満(24000点)条件みたいになっちゃって、ほぼ無理な状況になってたから。

 

 

で、オーラスが始まって、茅森が必死に手を組んでいって、ラスト6巡目になって絶好の聴牌型になって。

 

 

最後の最後での聴牌、立直宣言しなくでも黙ったままでの満貫は他の選手には判断が難しい、しかも当たり牌がまだ3つ残ってる。

 

 

ダマ聴なのでさらに手が入って3色がついて跳満にまで伸びる!

 

 

引くか?!引くか?!っていうか白鳥振り込め!!

 

 

……入らず。

 

 

結局、茅森の1人聴牌で3000点取っての終局。

 

 

いやぁ、……大拍熱の戦い。

 

 

こんなに激アツだったのは久々かも?ってくらいにのめり込んで見てしまいましたよ。

 

 

これでフェニックスは魚谷、醍醐に続いて茅森も敗退し、残るは東城1人。

 

 

 

 

先日の契約更改で満了(実質クビ)になってしまい、このトーナメントが終わったらもうユニフォームを脱ぐことになってしまうので、どうにかこうにか最後まで勝ち上がって少しでも長く見てたいのです。

 

 

いやぁ、魚谷もなぁ、……って思い返すといまだにクビになったショックが抜けないですわ。

 

 

あくまでも噂にすぎませんが、セガサミーの麻雀ゲーム『MJ』に日本プロ麻雀連盟の選手は契約上参戦できなくて、その連盟の選手が魚谷と東城なんですね。

 

自分の所のゲームに参戦できない選手を契約してるなんてどういうことだい?!みたいな話にセガサミーの上層部ではなってしまっていたみたいで、サガサミーフェニックスのスタッフは「そんなこと関係ない」「知った上で実力を加味して契約してるんだ」とぶつかってたみたいなんですが、でも結局はどうにもならないみたいで、残念無念の解約。

 

 

ほんとなぁ、……

 

 

というわけでEURO2024の代わりにMトーナメント2024で発散しております。

 

 

明後日休みなので、明日の夜の試合は見たい!

 

 

けど、見れるのか?!

 

 

ドイツの試合が見たい!

 

 

オランダの試合が見たい!

 

 

ではでは。