だいぶ以前に注文していたカードゲーム『ドラゴンクエスト人狼』が到着。
スーファミとおんなじパッケージでなんともノスタルジック。
コンポーネントはこんな感じ。
スライムカードの裏面に役職が書かれておりまして、まあ、そこら辺は普通の人狼です。
占い師はミネアになってたり裏切り者がカンダタになってたりとかドラクエっぽいアレンジはされてますが、基本は普通の人狼。
で、普通の人狼はみんなで話し合いをして追放者を決めますが、ドラクエ人狼の場合、アレンジルールとして「勇者」という役職がありまして。
この場合、勇者が一人で追放者を決めていきます相談なしで。
他にも上記の性格カードを使って互いに攻撃しあって追放していくバトルシステムルールも追加できたりします。
で、最終的には勇者側とゾーマ側に分かれての単なるカードバトルもできるみたいです。
人狼、実はそんなに好みのジャンルではなく、また人数も必要だったりしますんで、なかなか遊ぶタイミングが取れない。
じゃあなんで買ったんだ?となるんですが、そこはまあ、ね。
ドラクエだから。
で。
今日。
職場受け取りでAmazonから大喜利系カードゲームの『シンソクキネマ』が到着。
大喜利系も実は結構苦手なジャンルで、且つ人を選ぶゲーム。
じゃあなんで買ったんだ?となるんですが、そこはまあ、ね。
映画好きだから。
コンポーネントは
手前カードが40枚ありまして、
背景カードが40枚あります。
で、
各自に配られるお題カードに沿うようにして2種類のカードを組み合わせて映画ポスターを完成させていきます。
セッティングはこんな感じ(手札の手前カードとお題カードは非公開)
私の番となり、「人を選ぶが自分は好きな映画」を作るために、
『地獄に堕ちたウーマン』のポスターを作成したら、これらを伏せて置いておき、新しく手前カードとお題カードを補充。
これを4週繰り返して各自4枚のポスターを完成させた後、自分以外の人でそれらを当ててもらいます。
私が作ったポスターはこの4種類。
『名探偵小学生』『地獄に堕ちたウーマン』『万引き消しゴム』『失恋機関銃』の4作品が
「今年の世界興収3位の映画」「人を選ぶが自分は好きな映画」「何回も見たい映画」「後世に大きな影響を与えた映画」の
どれに当てはまるかをみんなに当ててもらうというゲームでございます。
で、一応答えはこちら。
私は『失恋機関銃』は何回も見たいのです。
で、全部当ててもらうことができれば、どれか1作品を選んで、
殿堂入りポスターを作成。
これを何枚作れるかというのが目的でございます。
40枚x40枚で、単純に1600通りのパターンがあるんで、まあ結構長く楽しめるかなぁとは思いますが。
たまぁに一人で組んでツイッター、Xでポストしても良いかも?とか思いつつ。
そんな感じのボドゲライフでございます。
ではでは。