予算を否決しました。
杉戸町史上初めてのことです。
反対に投じた理由は、
全体的には、
窪田町長の
病院誘致、大学農学部との連携、給食費無償、下野久喜線の開通
という公約(実現は限りないハードルがあると私は考える)
に関する予算措置がされていない。
新しい杉戸への挑戦と言いつつ、
何が新しいのか古いのかという定義もできていない。
部分的にもいくつもあるけれど、
高野台駅前のタイル修繕に関する予算1800万円が無駄になる可能性が高い。
安全性より景観?を重視するのは言語道断。
職員椅子購入費2年で1200万余り(一脚あたり30000円以上)で総取替する。
(壊れた椅子から直すには賛成。ただ費用を抑えて。)
端的に反対の理由を挙げるとこのような感じです。
採決は6対7を予想していましたが、
無会派の栗原議員、政の市毛議員も反対し、
4対9でした。
まあ、本会議ではどうなるかわかりませんが…。
納得のいく対応を求めます。
部分的な補修に1800万円?
滑る、凹凸がある危険なタイルよりも全面カラーアスファルトによる安全な舗装を!