銀杏を電子レンジで調理する手順 | 溜池に食べに行け

銀杏を電子レンジで調理する手順

銀杏を電子レンジで簡単に調理する手順を紹介します。
電子レンジで作るポップコーンをやったことがあれば、それと基本的に同じです。

銀杏は最初は10個くらいを、紙袋や紙封筒に入れ、
回くらい折り曲げます。
紙袋をしっかり密閉すると袋自体が破

裂するので、中の空気が漏れるくらいに、いい加減にする
のがいいです。
そして、耐熱皿の上に乗せて、もしも封筒

の印刷が皿に色移りしそうなら、皿の上(封筒の下)にサ
ランラップをしいて、初めてのときは、1分間くらいで
少しずつ時間延長するのがよいです。できるとポンポンと
音がするので、なんとなく全部割れたら出します。
レンジからは離れず、中をのぞいて、紙袋が開いたり破けたりしたら、すぐに調理を止めるようにします。

調理が終わった後の紙袋の

中は、水蒸気で高温なので、袋を開けるときの蒸気でやけどしないように注意が必要です。

自分の家の電子レンジでの調理時間がわかるようになると

一度に30個くらいまではできるようになります。
調理時間が長すぎると、銀杏が干からびたり炭化して美味しくなくなる
ので、
600Wで長くて1分30秒くらいが目安です。

なお、銀杏は新鮮なものを使わないと、うまくいかないようです。

実際に調理した様子をビデオで撮影しておきました。

http://youtu.be/U79QdawOVyI