こんにちは、
豊かな暮らし方コンサルタントの
太田よしひろです
今回は2年待ちのお寿司屋さんを
予約する理由についてお話します
予約困難なお店に行く目的は、
料理が美味しいから行くのではなく
「人を喜ばせるため」
と言っても過言ではありません
なぜそう思ったか説明します
↓過去の関連記事
接待用に
お寿司屋さんを予約しようした時のことです
まったく予約がとれなくておかしいと思い
そのお店を詳しく調べてみると、
とても評価が高く、
2年待ちの名店でした
しかし、
食べられないと思うとよけいに、
食べたくなってしまいますよね
何度か連絡を取らせていただいた結果
なんと!
運よくキャンセルが出たようで1週間後の
予約をとることに成功しました
そして、
日ごろお世話になっている方をお誘いして
早々に行くことができたのです
予約困難な名店のお寿司屋さんにいった感想は、
言葉では表現しようのない美味しさっだったことは
間違いありません
しかし、
それ以上に、
✓お店の雰囲気
✓料理の表現
✓おもてなし
といった体験が思い出となり
そのような体験にこそ価値があり、
体験、経験に対価を支払っていることを感じました
そして、
またお世話になった人をお連れしたいと思い
2年後の予約を取ったのです
今までの私なら2年待ちはながすぎるし、
待ってられないと思っていたでしょう
しかし、
今は違います
2年後が楽しみで誰をお誘いしようか考えると
ワクワクしています
そして、
お誘いした方が喜んでいる姿を想像すると
私自身も嬉しい気持ちになります
楽しみを予約することで
幸福感がバク上がりしますし、
当日までの期間までも楽しむことができますね
そんな心境の変化が生まれたのも
今回お誘いした方のおかげです
神奈川県から名古屋まで足を運んでいただいたのですが、
お寿司を口に入れるたびに、
満面の笑みで感激していて、
とても喜んでいただいたことがとても印象的で、
私自身も嬉しい気持ちになりました
今回の体験で、
人を喜ばせる方程式があるのではないかと考えた結果
私の出した結論は、
(体験価値+楽しみ期間)×人=喜ばせ度
になるのではないでしょうか
この方程式を意識して、
私も常日頃から人を喜ばせる習慣と工夫を
今まで以上にしていこうと思いました
そうそう、
私達の隣のテーブルにいた大富豪も
2年待ちのお寿司屋さんを予約して
人を喜ばせる予約をしていました
最後に
あなたは人を喜ばせるために何を予約しますか!?
応援しています
音声はこちら↓