こんにちは、
豊かな暮らし方コンサルタントの
太田よしひろです
今回は、
ギャップと価値の関係性についての
お話です
人間関係においても
ギャップを感じることって
ありますよね
例えば、
怖い人だと思っていたけど、
いざ話をしてみたら
すごく優しくて誠実な人だった
マイナスなイメージから一気に
プラスになって好感度爆上がり、
ギャップにやられました~
なんて経験がある方も
多いのではないでしょうか
それって、
ギャップを埋めることで、
価値が生まれていると思いませんか?
音声はこちら↓
実は、
このような状況が不動産価値にも存在します
それは、
現状の欠点やマイナスな状況を
改善することができた時に
ギャップが埋まり価値になる場合があるからです
このような視点で見ると、
欠点やマイナスポイントを見つけた時に、
チャンスが回ってきたと思うことができます
例えば、
✅物件の管理体制がずさん
✅バルコニーがなくて選択ができない
✅前面道路が狭くて車がぎりぎり通れる
などなど、
不動産の欠点を探してみます
そして見つけた欠点を
3つのグループに分けることができます
✅改善できることができる
✅別の方法にすることができる
✅改善することができない
✅改善することができる
例えば管理体制がずさになっていることにより、
共有のスペースであるエントランスや階段など
清掃がいきとどいてなかったり、
ポストの周辺にチラシが散乱していたり、
管理会社や清掃業者の変更などで
改善することができます
そうすることで、
空室が改善できて
ギャップを埋めることができます
✅別の方法にすることができる
アイデアやノウハウ次第で、
改善することができなくても
別の方法を選ぶことで
問題を軽減することができます
例えば、
バルコニーがなくて
洗濯物を外で干すことができない場合
室内で洗濯物を快適に干つことができれば、
問題を軽減することができます
デメリットを軽減することで、
立地など他のメリットを
感じてもらうことができます
✅改善することができない
道路が狭いなど改善することが
困難な場合もあります
改善する方法や軽減する方法を検討した結果
問題解決の糸口が見つからなければ、
金額でメリットを出すことができる可能性があります
相場よりも安い金額で購入したり、
値段を交渉できるかもしれません
その為には、
物件のことをしっかりと知る必要があります
相場よりも安く購入することで、
利回りや資産の観点から見ても
そこに価値を見出すことができますね
ギャップが価値になる視点を持っておくと、
欠点やデメリットと一見思えるようま事でも
悪くないと思えるようになります
改善や軽減をすることでギャップが埋まり
そこに価値を見出すことができるからです
最後に
あなたのギャップが埋まる逆転のストーリーとは!?
応援しています