新型コロナウイルスが蔓延しはじめた今年2月から、打ちっぱなしへ行くのと、週1回のゴルフレッスンはやめてしまった。
そもそも会社のコンペも中止になり、ゴルフに行く機会がない。
プライベートのゴルフも、誘いにくい状況で、ゴルフは開店休業状態になってしまった。
ところが、夏以降、ゴルフ好きの人は徐々にゴルフに回帰しているようで、というかコロナ禍の状況では逆に「野外でプレーするゴルフはリスクの少ないレクリエーション」という認識のようで、若い人はこぞってやっているそうだ。
これは、釣り、キャンプが流行っているという点でもよくわかる。
そうは言っても、もともとゴルフ仲間が少ないし、やっぱりコロナ禍では誘いにくい。
そのうちゴルフへの情熱もすっかり冷めてしまった。
しかし、12月に入って、ひょんなことから、ゴルフに誘われてしまった。
どうしようか、行ってみようか、しかし新型コロナは第3波が本格化してるし・・・。
まあ、でも世間的にはゴルフは低リスクなので、ちょっと行ってみることにした。
それと、今年に入って15kg減量し、これがゴルフに何か影響あるかもしれない。
さらに、ランニングも始めたので、これまた持久力のUPが何かゴルフに良い影響があるやも。
そんなひそかな期待もあった。
しかし、実戦は1年以上前、練習も10ヵ月ご無沙汰で、はたして大丈夫なのか。
打ちっぱなしに行ってみるとダフリの嵐で、不安になってくる。
すぐに当日となり、茨城の石岡のゴルフ場へ。
【午前7時の朝もやの風景】
【朝だけ寒かったが、日中はぽかぽか陽気のゴルフ日和でした】
今回初めてキャディさんがついてのゴルフを体験する。
キャディさんて女性なのかと思ってたら、年配の男性だった。
で・・・・結果は・・・ダフリを警戒してか、トップばかりで自滅。
ドライバーは当たれば真っ直ぐ飛んだが、アイアンが上手く打てず、アプローチまでトップして、酷い結果でした。
スコアは129。
本当に上手くなりません。
このゴルフ場は、前進4打ではなく、1ペナでロスト先から打てるので、初心者に優しいはずがダメでした。
まあ、減量とランニングの影響か、プレーはまったく疲れず、汗ひとつかきませんでした。
ゴルフは以前のようには練習できないけど、たまに打ちっぱなしに行ってみようかと思った次第です。