鳥日記:やまがらがやってきた | はげざるのブログ

鳥日記:やまがらがやってきた

冬になって、虫が取れなくなったためか、庭に置いたヒマワリの種に、午前の温かい時間帯、シジュウカラが、頻繁にやってくるようになりました。

 

とするうちに、二階のベランダから下を見ると背中に赤が入っている個体がやってくるようになった。変異かなと思っていましたが、そのうち、その子を、庭の真横からみたら、腹も赤みがかっている。調べたら、どうも、ヤマガラのようです。

 

シジュウカラとヤマガラの鉢合わせ。

また、ミカンや砂糖水やジュースを置くと、メジロが何羽もやってくる。この時期、山茶花などくらいしか花の蜜がなく、食料不足なんでしょう。

 

キジバトは、相変わらず、やってきます。人目につかない早朝に餌をやるとか、近所に気使います。

 

スズメは、ハトの餌のおこぼれを食べに、たくさんやってきて、そのあと、しばらくの間、庭木に隠れたりして遊んでいく。その間、にぎやかなこと。通学途中の児童や生徒たちがうちの前の通学路から、スズメが集団で鳴く庭木を見上げて、なんだ?と不振がって行きます。(鳥が隠れ場所として居心地が良いようなので、きんもくせいなどの常緑樹の庭木の剪定を昨年からやめました。)