2月3日~2月4日 商工会青武会研修事業<熊本>
 
北里柴三郎記念館(公式HPより)
みらいをつくりだしているのは、“いま”という時を積み重ねた過去の層。
明治、大正の医学の土台を築いた小国町出身の細菌学者北里柴三郎が残した偉業は、その時代を駆け抜けた生き方の軌跡であり、これから先の、みらいへつなぐ手紙のようなもの。
悠久の自然に抱かれた北里柴三郎のふるさと、小国町で
明治、大正から地続きでつながる過去から学び、感じ、みらいへ思いを馳せるひとときをお過ごしください。
新紙幣 千円札 肖像画 北里柴三郎博士の採用決定(2024年7月上期発行予定)

 

九重“夢”大吊橋(公式HPより)

九重“夢”大吊橋は平成16年(2004)5月より本体の着工に入り、2年半の工事期間を経て、平成18年(2006)10月30日に落成式を迎え、同日正午から開業いたしました。 総事業費は周辺整備費などを含めて、20億円。これには国・県の補助金はありません。
九重“夢”大吊橋(ここのえ“ゆめ”おおつりはし)という名称は、一般応募により5,890点の中より選ばれて命名されました。

 

熊本城(公式HPより)

波乱と栄華に満ちた「熊本城」400年のものがたり。
慶長12(1607)年、茶臼山と呼ばれた台地に加藤清正が当時の最先端技術と労力を投じた、名城熊本城が完成します。以後、熊本城は400年に亘る日本の様々な歴史の重要な舞台となっていきます。加藤清正から細川氏、宮本武蔵、谷干城など歴史に名を刻んだ歴史ドラマの主人公たちが繰り広げる熊本城400年の歴史をお楽しみ下さい。
 

 

阿蘇神社(公式HPより)

社記によれば、阿蘇神社の御創立は孝霊天皇9年(紀元前282年)と伝えられ、約2,300年の歴史を有しており、全国に約500社ある「阿蘇神社」の総本社です。

 

熊本地震 震災ミュージアム KIOKU(公式HPより)

熊本地震震災ミュージアムKIOKUは、平成28年(2016年)熊本地震の記憶や経験、得られた教訓を確実に後世に伝える回廊型のフィールドミュージアム「熊本地震 記憶の廻廊」の中核拠点施設として整備しました。
当館では、震災遺物の展示や当時を振り返るシアター、震災遺構、各種プログラムを通して、熊本地震の被災の様子、その発生メカニズム、そして防災について学び、人と自然との共生のあり方について考えていただくことができます。

商工会では理事会において義援金寄付をしましたが、青武会でも義援金寄付をするとともに、青年部が実施している地震災害支援募金への協力をすることに!