1968年(昭和43年)8月18日に、岐阜県加茂郡白川町の国道41号で、集中豪雨に伴う土砂崩れに巻き込まれて、増水していた飛騨川にバスが2台転落し、乗員・乗客107名のうち104名が死亡しました。
その慰霊供養のため、またご遺体の捜索にあたられた飛騨・木曽川を中心として、伊勢・三河湾の関係市町村への感謝を含め、遭難現場に奉安された飛水身代観音を納め観音として巡拝がはじめられました。
東海圏新西国霊場といわれています。
ご縁をいただき2016年に岡崎の渭信寺のご住職に朱印帳をいただきました
これまでに県内の7寺院を参拝、今日は岐阜県の寺院へ。
一番寺院である美濃白川の洞雲寺をはじめ7寺院を参拝。
また事故現場にある天心白菊の塔へも。
内閣総理大臣 佐藤栄作謹書とつづらてています。
いつの日になるかわかりませんが、納め観音の御朱印をいただきに一番札所の洞雲寺に再び訪れることを住職にお約束。
ゆっくりとご参拝していきます。
余談ですが、白川町と南知多町は観光交流事業を行っています。