中部知多衛生組合議会行政視察。組合ではし尿処理施設整備方針検討業務において、下水道放流施設として延命化するためには、脱水汚泥の助燃剤化を行い、循環型社会形成推進交付金対象事業として、前処理・前脱水方式による施設の整備が適切されています。視察先の安城市環境クリーンセンターし尿処理施設と衣浦衛生組合環境センターは、設置している脱水機の構成が違います。両施設の長所・短所をしっかり理解し、今後整備を進めていきます。
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