まちの財政を考える会11月例会。今回は、学校についてです。対象校は緑丘小学校を調べていただきました。学校を1校建てるのに町民ひとりあたり4万円、児童ひとりあたり(現行児童数の場合)200万円、おなじく最大受入児童数の場合180万円かかっています。緑丘小学校は昭和54に開校し開校して35年経過しています。土地取得にお金がかなりかかっています。学校は未来を担う子どもたちの教育の拠点としてはもとより、地域の防災拠点としての役割もあります。これからの時代の学校のあるべき姿を考える必要があると考えます。
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