JIAM研修最終日。小西先生の独断場です。公営企業会計における基準財政需要額算入分と留保財源で賄わなければならない割合が、悪いことで実質公債費比率に影響を及ぼす。勉強になります。財務会計ではなく管理会計で新公会計がはじまります。なんとなく、地方の体たらくを見かね、国が見るに見かね、地方分権から中央集権になってきている感があります。とはいえ国の赤字国債は地方債に比べればひどすぎます。消費増税で地方にいくらお金が回るのか、国保、年金問題と問題山積です。官僚の皆様、優秀なことはわかりますが、信念をもって政治に向かって意見を言っていただくことを期待します。
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