議会産業建設委員会を傍聴。付託案件は3件。全案件全員賛成可決承認となりました。工事委託に関する基本協定の締結にについては、武豊町公共下水道上ケ第1ポンプ場改築・更新工事の発注工事の発注設計、契約発注業務、工事施工及び管理並びに工事検査及び清算に関する一括業務の工事委託に関する協定を締結するもので、「地方共同法人 日本下水道事業団」と6億3,000万円で随意契約で締結する案件です。

(以下、日本下水道事業団HPより抜粋)
 昭和47年11月 下水道事業センター(日本下水道事業団の前身) 国および地方公共団体の折半出資により設立。下水道技術者の不足問題に対応するため、下水道技術者のプール機関として設置。技術援助を主たる業務として実施するほか、国および地方公共団体から業務運営補助金を受けて、研修、試験研究を実施
 昭和50年8月 下水道事業センターの設立 水質環境基準の設定が全国におよび、下水道の整備が国家的課題として認識。「下水道計画の策定等に関する援助」から「下水道施設の建設」へ重点
 事業の拡充  昭和61年度から財政投融資資金を活用した下水汚泥広域処理事業(エース事業)を実施
 平成15年10月 地方公共団体が主体となって業務運営を行う地方共同法人へ  国と地方公共団体の共同出資から、地方公共団体のみの出資。評議員会の議決機関化→評議員の主要メンバー=地方公共団体の代表。