研修最終日。今日は最初に「子育ち・子育て支援策の歴史と今後の方向性について」を福田素生埼玉県立大学保健衛生学部教授に講演をいたただく。その後4日間の課外学習成果を7グループが順次発表。私たちのグループは石川県珠洲市を想定自治体として、現状、10年後・20年後の医療介護制度に関して想定される課題、医療・介護制度を将来にわたって持続可能なものにするためにこれから実施すべき施策案、国に対する医療・介護保険制度の設計や改正に関する意見要望等を順次発表。その後、質疑をうけ講評を植村尚史早稲田大学人間科学学術院教授に講評をいただく。実施すべき提案については、グループ全員で発表。私からは、日常生活圏域の再編(高齢者の住まうコミュニティとしてアシスティド・リビング、シェルタードハウジング)を提案させていただきました。1日遅れの参加の研修でしたが、早朝からおそくまでの研修、その後、議員のネットワークづくりとして懇親会と、とっても長い研修に感じられました。







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