(本日「中日新聞朝刊県内版)来たれ若手消防団員として名古屋市ではアイドルグループ「SKE48」などにイベントなどに出演してもらい若者の勧誘をしてもらうよう協力を要請する方針を発表した。わが町では、本業を終えたあと消防団の役員が、団員の勧誘をしているのが現状で苦労している。行政のこのような後押しがあれば、頼もしいかぎりです。河村たかし名古屋市長は「ポスターだけではいかん、行列のできる消防団ぐらいに広がるよう、直ちにやりてゃや」と述べられてと。また、市職員にも消防団入団をはたらきかけると。「職員が入団すれば日常業務で培った知識や技術を生かせる、消防団活動に携わることで地域の防災事情も把握でき、非常に有効だと」と強調。まったくその通りだと考える。先の議会答弁では、消防支援隊が火事やイベントでの後方支援が本町の特徴と答えをいただきました。消防支援隊に参加の皆様のご苦労は理解します。しかし、現在、町職員の消防団への参加者は2名、知多半島内5町の中で極端に少ない事実でもあり、もう少し職員が入団していただけないかと考えます。
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