「全国市町村国際文化研修所(JIAM)」で開催の「再生可能エネルギーの活用と地域活性化政策(緑の分権改革)セミナー」に出席。内容は以下の5講義です。

1.地域活性化モデルの事例と再生可能エネルギーを活用した資金循環の手法(総務省地域力創造グループ地域政策課 課長 猿渡知之)

2.自治体における再生可能エネルギー事業の留意点について(早稲田大学環境総合研究センター主任研究員 岡田久典)

3.地域活性化の参考となるプロジェクト・ファイナンスの事例等(野村証券株式会社アセットファイナンスストラテジー室プロジェクトファイナンス担当 園山敏雄)

4.再生可能エネルギーを巡る現状と課題(経済産業省資源エネルギー庁新エネルギー対策課長 村上敬亮)

5.太陽光発電を巡る最新事情について(一般社団法人太陽光発電協会公共産業部会長 林正和)

国では再生可能エネルギー発電事業の実施可能性について、9月より公募案を20件募り、500万円を上限に助成します。地域分権が進む中、地域の力量がますます問われます。






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